世紀末オカルト学院 第10話 「暖炉のあかり」 感想

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White love―

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・執念

　あかりの父・健吾に幽霊のあかりの事情を話したマヤ達だったが、
　健吾は自分のせいであかりを死なせたと悔いてはいるが、マヤ達には聞く耳持たず。

　まぁ、死んだ娘の話を他人にするなんて辛すぎますもんね(T_T)

　しかし、それでもあかりをどうにかしたいマヤは、
　健吾が住むアパートを訪ねては、健吾が心を開くまで外で待つ事に!!

　もちろん、健吾はあかりのとの楽しかった生活を思い出し、
　あきらめかけて帰ろうとするマヤ達にあかりの事を説明する気に♪

　良心があったら親身になってくれる人達を無下に出来ないですよね(>_<)

　一方、マヤのパートナーとしてマヤの力になってあげたいと思っていた文明だったが、
　やっぱり、美風のお願いに屈して放課後にドライブデートでいい雰囲気に!!

　文明、意志弱すぎ(笑)




・振り向いて

　あかりの事を話す気になった健吾は、仕事が忙して家庭崩壊してしまい、
　あかりはサンタが来るのをずっと信じて外で待っていて凍死してしまったと説明。

　典型的な家庭崩壊に純粋な少女の末路、切なすぎすぎる(T_T)

　そこで、サンタを待ち続けるあかりのために、
　夏だけどクリスマスパーティーを開いてあげる事に♪

　文明は美風VS千尋の文明争奪戦に巻き込まれてるし(笑)

　もちろん、今までアパートの前で実体化してなかったあかりも姿を現し、
　みんなでクリスマスパーティーを楽しみながら、
　文明に協力してもらったサンタの登場を待つ事に♪

　文明サンタ、弱々しいサンタだなぁ(>_<)

　しかし、文明サンタではなく健吾サンタが来るというサプライズが発生し、
　サンタが来たことと健吾があかりに謝罪したこともあってあかりは無事成仏!!

　地味にスマイルがあかりがいなくなって寂しがるところがカワイイなぁ(>_<)

　しかも、取り壊しの決まっていて半壊状態のマヤの生家で、
　マヤはサンタにオカルト学院の建設を頼んでいた事を思い出し、
　マヤのためにオカルト学院を建設した父親の気持ちに振り向いてあげられなかったと涙!!

　マヤの泣き顔、ちょっと怖かったなぁ(笑)

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　やっと本題であるノストラダムスの鍵の発見と、
　マヤの父親殺しの犯人を見つけるという内容に戻ろうとしていますね♪

　でも、予告でマヤが死んじゃうみたいなんですけど(>_<)
　まぁ、マヤが死んでも死んでなくてもオカルトでどうとでもなりそうなんですけどね・・・

　それにしても、健吾はあかりの事が見えていたんですね、さすがオカルト(笑)

　次回、「マヤの死」 です!