とある魔術の禁書目録II 第4話 「魔滅の声(シェオールフィア)」 感想

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ただ、疑念を撃ち貫くのみ―

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・信念

　オルソラの問題はローマ正教内の問題という事で、
　迂闊にオルソラを助けようとすれば、自分達にも危険が迫る当麻達!!

　ちゃっかり、斎字も当麻達と仲間になっちゃってるし(笑)

　もちろん、斎字は当初通りオルソラを守るために活動し、
　当麻もインデックス達とは別行動でオルソラの救出に向かう事に♪

　当麻のコンビニに行って来る発言が分かりやす過ぎるフリだし(^O^)

　一方、アニューゼにボコボコニされていたオルソラは、
　ローマ正教の悪い所をアニューゼに説くとアニューゼは逆上しっぱなし!!

　アニューゼらシスター達がオルソラを集団リンチしてるようにしか見えないし(>_<)

　しかし、単独で駆け付けた当麻がアニューゼ達に割って入り、
　気がつけば、ステイルや斎字ら天草式一派、
　そして、インデックスまでもがオルソラを救出しようとオルソラの元に集結♪

　当麻がステイルから渡されたロザリオって、
　イギリス清教の仲間である証明の品だったんですね(^O^)




・救出

　みんなが戦ってる間にオルソラを救出して逃げ出す当麻。

　五和が何も言わずに当麻達を助ける所がカッコイイ(>_<)

　一方、天草式が本来通りの信念で動いている事を知った火織は、
　自分がいなくても天草式はこれからもやっていけると感じて安心する事に♪

　元春はただの解説役に回っちゃいましたね(笑)

　その後、大量のシスター達に追い詰められつつある当麻達だったが、
　インデックスが信仰や教義の矛盾点を徹底的に糾弾することで、
　相手の精神に直接打撃を与える「魔滅の声(シェオールフィア)」でシスター達を無力化!!

　10万3000冊の魔道書の情報による精神攻撃、恐すぎる(T_T)

　しかし、インデックスの攻撃を回避するため、
　他のシスター達は自分達の聴覚を傷つけることでシェオールフィアを回避することに!!

　信仰心って素晴らしいと思うけど、
　ちょっと行き過ぎてるのはどうかと思いますけど(+_+)

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　ボコボコニされるオルソラを見ていられなかったよ～(T_T)
　何かリアルのシスターさん達を見られなくなりそうです、恐くて・・・

　それにしても、当麻は知らない間に身体能力がズバ抜けてきましたね♪
　アニューゼをかなり吹っ飛ばしたし、高い所からオルソラを抱いてジャンプしてるし(笑)

　次回、「蓮の杖(ロータスワンド)」 です!