ドラゴンクライシス! 第7話 「狼たちの真実」 感想

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心を開いて―

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・真実

　竜司を連れ去り如月家を後にしたアイと斎木は、
　ちゃっかり、英理子の持つロストプレシャス「トゥルーラブ」もゲット♪

　あら、斎木に笑顔を見せるアイちゃんが可愛いじゃない(>_<)

　そんな中、イヤリング型の「トゥルーラブ」綺麗な形に興味を示したアイは、
　斎木の目を盗んで両耳に「トゥルーラブ」を付けてみると、
　「トゥルーラブ」の効果である真実の声を聞ける事により、斎木の本心を聞いて愕然。

　あぁ、斎木はアイの事を蔑ろに考えていたのね(T_T)

　もちろん、「トゥルーラブ」の効果を疑ったアイは、
　捕まえられた竜司にも色々と聞いてみるが、竜司は本心で物事を語っていたため、
　斎木がアイに話しかけていた事の大部分は嘘だったと気付く事に!!

　竜司がアイの事をカワイイと思っている事は分かるとは(笑)

　しかし、斎木の真実を知ってしまった二人は、
　斎木の元から逃げようとしても斎木が逃がしてくれるはずもなく!!

　斎木は感情を顔で表わさないからちょっと怖いなぁ(+_+)




・決意

　斎木はブレイカーとロストプレシャスを融合させるという画期的な研究をしており、
　斎木自身は5つのロストプレシャスを体内に埋め込んでいるマッドサイエンティスト♪

　なるほど、アイは実験台として斎木に誘拐された子だったのね(T_T)

　しかも、斎木はカーズド・プレシャスにより呪われて殺された同僚を救おうと、
　ソサエティに協力を頼んでも協力してくれなかったという事で、
　ソサエティへの恨みが斎木をマッドサイエンティストへの道へ突き動かしたみたい!!

　まぁ、よくある話だよね、恨んでも仕方がないけどやり過ぎ・・・

　もちろん、斎木によりソサエティのロストプレシャスの独占の是非を投げかけられた竜司は、
　大きな問題を解決するより、目の前にいるアイを助けたいと斎木に反発!!

　最近は竜司がカッコよく見えてきましたね(^O^)

　そして、竜司は駆け付けたローズと協力して斎木に立ち向かい、
　ローズが斎木の体に刻まれたロストプレシャスの刻印を消し去るという
　謎の力を発揮して斎木を戦闘不能に♪

　斎木は自ら消滅するという選択肢を選ぶとは(>_<)

　その後、残された斎木の資料からアイの肉親の手掛かりが見つかり、
　アイは竜司との再会を約束して肉親の元へ!!

　竜司は世界の仕組みをもっと知りたくなったから、
　ソサエティにブレイカーとして正式登録とは、成長したなぁ(>_<)

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　明るくなったアイちゃんをもう一回見たいみたいなぁ♪
　残り話数で考えるとちょっと厳しいかな(+_+)

　斎木を見て思ったんですけど、斎木はもしかしてジャンプ好きなんじゃ・・・
　砂を扱う所なんかクロコダイルや我愛羅みたいだったし(笑)

　次回、「危険なテスト」 です!