フラクタル 第6話 「最果ての町」 感想

フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付 (2011/04/22) 小林ゆう、津田美波 他 商品詳細を見る

真実を見極めろ―

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・真実の目

　フラクタルシステムの影響を受ける前にダナンのメンテナンスをしたいということで、
　クレイン達は地上に降りてダナンのメンテナンスをし始めようとするが、
　クレイン達が降り立った地はフラクタルの加護を失った難民が多発する地域!!

　フラクタルシステムの恩恵を受けられないと
　何にも出来ない人達がいるなんて(+_+)

　そんな中、ヴィンテージカメラを持った怪しげな男を見つけたクレインは、
　怪しげな男が持っているヴィンテージカメラに興味を抱き、
　怪しげな男を追跡してお友達になる事に成功♪

　ヴィンテージマニアじゃなくても機械だらけの部屋には興味があるなぁ(>_<)

　しかも、おじさんはクレインに「とっておきのもの」を見せてくれるという事で、
　クレインは夜になったら再びおじさんの元へ向かう事に!!

　ありゃ、フリュネが強引にクレインについていってるし(笑)

　そして、クレインはおじさんからフラクタルシステムが稼働していた時に
　クレイン達が現在いる場所が街並みだった頃の映像を見せられ、
　おじさんからフラクタルシステムをこの地に復活させたいという夢を聞かされることに!!

　おじさんはフラクタルシステムの恩恵を受ける為に流浪の民になるのではなく、
　愛着のある場所から離れずに守りたいという気持ちがあったのね(T_T)

　しかし、夢を叶えるためには難題があり過ぎで、
　スンダ達とは違った思想の強硬派なロストミレニアムが存在していたり、
　おじさん自身も病気で体が弱っていたりとお先は真っ暗!!

　おじさんがクレインに伝えたかったこの世界の実情、
　クレインがフラクタルシステムをどのように捉えるかが重要みたいですね(^O^)

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　フラクタルシステムの良し悪しは何とも言えないなぁ。
　あってもいいような、なくてもいいような、分かんなくなってきた(+_+)

　自分でも色々とフラクタルシステムの是非について考えているんですけど、
　なかなか自分なりの答えが見つからないという事でストレスになる一方です(T_T)

　何が正しいのか分からずに真っ直ぐ進んでいくストーリー、これからが勝負だな(>_<)