とある魔術の禁書目録II 第21話 「学習装置(テスタメント)」 感想

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科学と魔術が作り出した混沌―

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・怒りと驚き

　猟犬部隊からの追撃を振り切った一方通行は、
　カエル医者のいる病院に潜伏する猟犬部隊に八つ当たり♪

　あぁ、わざわざ冥土帰しが猟犬部隊に忠告してくれたのに(笑)

　そして、打ち止めの携帯電話から電話がかかってきた一方通行は、
　電話の相手が当麻だと知らずに打ち止めの事を連絡し合う事に!!

　当麻と一方通行の電話シーンが画面分割だったのは良かったなぁ(^O^)

　しかし、またしても打ち止めが数多にさらわれ、
　打ち止めを誘拐した背景には学園都市上層部が絡んでいる事を察知した一方通行は、
　とあるビルを統括理事会本部ビルに投げつけるという腹癒せを敢行!!

　おいおい、一方通行の渾身の一撃でも統括理事会本部ビルが無傷じゃないか(笑)

　一方、アレイスターはヴェントを排除する準備を着々と進め、
　学園都市の内部で魔術を使えば自滅するするというAIM拡散力場を発動させ、
　ヴェントが弱った所でヒューズ＝カザキリを投入するという作戦に移る事に!!

　なるほど、当麻と戦っている時にヴェントが弱ったのはそのせいか(>_<)




・決戦場へ

　ヒューズ＝カザキリの出現を確認した当麻は打ち止め救出を一方通行に任せ、
　バッタリと再会したインデックスと共に氷華を救いに向かう事に♪

　ちゃっかり、美琴は当麻達のために
　猟犬部隊の足止めを引き受けてくれるとは(^O^)

　そして、ヒューズ＝カザキリとなり果てた氷華を救おうとした当麻だったが、
　人工天使の存在を認めないヴェントが当麻の前に立ちはだかり、
　当麻達の友達である氷華がヴェントによってバカにされたという事でお怒りに!!

　ちょ、氷華のあんな顔は出しても平気なのか(+_+)

　一方、統括理事会幹部の家に侵入して現状の情報収集に勤しむ一方通行は、
　ヒューズ＝カザキリを出現させる為には打ち止めが必要不可欠だという事を知り、
　とりあえず、打ち止めが生きているという事を確認出来る事に♪

　ドアを開けたらいきなりショットガンをお見舞いする一方通行、恐すぎです(笑)

　しかも、数多や打ち止めがいるビルに強襲をかけた一方通行は、
　数多に復讐できる機会が出来たという事で今までの感情が爆発!!

　遂に、当麻と一方通行が好敵手と再戦、次回が楽しみだなぁ(^O^)

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　なんだろう、緊迫する場面の連続だったのに、
　氷華の顔芸で緊張感が無くなってしまった(>_<)

　今までの顔芸とは一線を画した顔芸、なんかトラウマになりそうです(+_+)

　それにしても、元春は誰と戦っているんだよ!!
　光の巨人ならナウシカやエヴァで間に合ってますよ(笑)

　まぁ、今後の伏線の為にそういった処置をしているんでしょうけどね♪

　次回、「天罰術式」 です!