緋弾のアリア 第4話 「武偵殺し」 感想

緋弾のアリア　Bullet.1 [Blu-ray] (2011/06/22) 釘宮理恵、間島淳司 他 商品詳細を見る

戦う理由、戦わない理由―

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・真相

　キンジが武偵を辞めたい理由とは、
　武偵だった兄が一人で客船の乗員を守ろうとして立ち向かい殉職したのに、
　意外にも世間はキンジの兄に責任を押し付けたという悲しい過去があったため!!

　おいおい、武偵だって人間だぞ、無理なものは無理だって(+_+)

　一方、アリアが武偵として戦い続ける背景には、
　武偵殺しに罪を擦り付けられた母親の冤罪を晴らすという重大な理由が!!

　アリアの潜在能力を生かす為にはパートナーが絶対不可欠な存在なのか(>_<)

　そんな中、パートナーが見つからなかったアリアは帰国しようとするが、
　キンジが理子から武偵殺しに罪を擦り付けられた事件「可能性事件」の事を教えられ、
　キンジの兄やアリアが「可能性事件」に巻き込まれているのではと思いつく事に!!

　何だかよく分からないけど、ヒステリアモードって頭も冴えるのね(^O^)

　しかも、アリアが帰国する際に乗る飛行機が武偵殺しに狙われると判断したキンジは、
　慌てて空港に向かってアリアの乗る飛行機に飛び乗る事に♪

　シリアスなシーンなのにアリアの雷嫌いで癒されちゃいました(>_<)

　もちろん、二人が乗る飛行機は武偵殺しにジャックされてしまい、
　武偵殺しに呼び出された二人が緊張して武偵殺しの指定場所に向かうと、
　キンジ達を襲った武偵殺しの正体が理子だったと明かされる事に!!

　ちょ、キンジの兄を倒したのも理子なの!?
　可愛い顔してやることが酷過ぎる(T_T)

　そして、真相を知らされた二人は理子に立ち向かうが、
　アリアがあっさりと理子に返り討ちにあう事に!!

　防弾制服だから至近距離じゃないと銃弾が効かないのね(>_<)
　さすがにゼロ距離での一発は致命傷になるみたいだけど・・・

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　まさか、理子が暗躍していたとは全く予想していませんでしたよ!!

　怪盗リュパンの末裔ではなくの自分の名を認めてもらいたい理子。
　気持ちは分かるけどちょっと歪み過ぎではありませんか・・・

　それにしても、散り散りにされた内容をくっ付けた感じだと分かりにくいですなぁ。

　それなりに面白い内容に仕上がって入るけど、
　だんだんゴチャゴチャな内容を無理やりくっ付けてくる気がして恐いですね(+_+)

　次回、「武偵憲章1条」 です!