緋弾のアリア 第11話、第12話 感想

緋弾のアリア　Bullet.2 [Blu-ray] (2011/07/27) 釘宮理恵、間島淳司 他 商品詳細を見る

己を信じ、仲間も信じよ―

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・「潜入」

　理子がブラドに取られた母親の形見のロザリオを取り戻すため、
　キンジ達はロザリオが保管されているというブラドの屋敷にハウスキーパーとして潜入するが、
　ブラドの屋敷には屋敷の管理人を勤める武偵高の教師・小夜鳴先生の姿が!!

　アリアのメイド服姿は格別ですなぁ(>_<)

　そんな中、少しずつ屋敷の構造を調べつくし、地下に理子が求めるロザリオが
　保管されている事を知ったキンジ達は、地下で研究に没頭する小夜鳴先生をアリアが誘き出し、
　キンジにロザリオを取ってきてもらうという作戦を敢行する事に♪

　ちょ、理子がキンジをヒステリアモードにさせて地下のセキュリティを突破させるとは(笑)

　しかし、ロザリオをゲット出来たキンジ達だったが、
　ロザリオを手にすると理子があっさりとキンジ達を裏切ってしまう事に!!

　なんとなく予想はしていたから驚きは少ないなぁ・・・




・「ブラド」

　あっさりとキンジ達を裏切った理子だったが、
　突如現れた小夜鳴先生の不意打ちに簡単に屈してしまう事に。

　ちょ、数分の間で理子がおとなしくなっちゃった(笑)

　しかも、小夜鳴先生自身がブラドである事が発覚し、
　ブラドは再生能力のある吸血鬼の姿でキンジ達を襲い始める事に!!

　吸血鬼の姿なのに狼男のようなフォルムってなんだかなぁ・・・

　そんな中、ジャンヌや理子から聞かされた
　ブラドの4つの弱点の同時攻撃を試みたキンジ達だったが、
　ブラドの再生能力が止まらなかったという事で不発に終わる事に。

　おいおい、ブラドって再生能力だけの力自慢のボスキャラかよ(>_<)

　しかし、弱気になる理子を説得して協力体制となったキンジ達が、
　再びブラドの4つの弱点の同時攻撃を試みると今度は成功する事に♪

　なるほど、ブラドの4つ目の弱点って胸部の中心ではなく舌だったのか!!
　キンジはヒステリアモードにならないと役に立たないなぁ(笑)

　その後、理子はブラドを倒したという事で初代リュパンを超えたという自信に繋がり、
　日常に戻ってこられたキンジは何故かアリアと水着選びのお買い物に♪

　アリアがパッドで胸を大きく見せようとは、偽乳特選隊が懐かしいなぁ(^O^)

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　忙しい中で2話連続放送は時間が取られてしまうのはキツイなぁ(+_+)

　「イ・ウー」とかキンジの兄の事とか謎だらけのまま終わっちゃいましたけど、
　そんなに気になるようが伏線として残ってなかったからいいのかな・・・

　まぁ、理子が扮装したキンジが気になっている女性というのが一番気になりますがね(笑)

　内容としては中途半端な気がしますが、
　キャラを楽しむという点では割と満足しています♪

　理子のパロディや白雪のヤン状態は結構好きでした(>_<)

　とりあえず、この作品はキンジがヒステリアモードにならないと始まらない作品だったなぁ♪
　急にキザになってくると面白くなるなんて普段の状態に失礼ですけどね(^O^)

　それでは、「緋弾のアリア」 の感想はこれにてm(__)m