異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」 感想
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小さな大和撫子―
・和の心
時代背景は19世紀、奉公の為に日本からパリへとやってきた少女「湯音」は、
「ロアの看板店」の三代目店主「クロード・クローデル」の元で働かせてもらう事に♪
パリの地で和服はかなり目立つし、
ぽっくり下駄の「ポクポク」という音が心地よいなぁ(>_<)
そんな中、クロードと言葉が通じずなくても
一生懸命働く事で信頼を築いていく湯音だったが、
クロードの亡き父親が作った看板を不注意で壊してしまう事に!!
湯音に対して苛立ちを見せたクロードだけど、
基本的には優しい青年見たいですんね(^O^)
そこで、湯音は看板の修理を依頼した顧客に対してお詫びしようと考え、
母親の形見の着物を顧客にプレゼントしお金に換金してもらう事に♪
クロードからフランス語の絵本をプレゼントされて喜ぶ湯音の笑顔が眩しい(>_<)
しかし、着物が湯音の母親の形見である事を知ったクロードは、
「ロアの看板店」の信用を失う事を恐れる湯音の考え方や、
湯音が本気で自分達と家族になりたいという気持ちを知り、湯音に対してのイメージを一新!!
湯音は必ずいいお嫁さんになる、若いのにしっかりしてるなぁ(^O^)
そして、クロードは湯音の母親の形見の着物をいつか買い戻す事を決意し、
二度と大切なものを捨ててはいけないと約束する事に♪
湯音ってちょっとだけフランス語を分かっていたんですね!
何で初めから説明しなかったんですかね・・・
こ、これは今期のアニメの中でトップクラスの癒し度を誇る作品に間違いなし!!
フランスの異国情緒をあふれる綺麗な背景や、
湯音の可憐で愛らしい姿に心を奪われてしまいました♪
この作品はゴールデンタイムでも安心して見られ良作になりそう(^O^)
湯音、かわいいよ湯音(>_<)
次回、「チーズ」 です!
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異国迷路のクロワーゼ 第1話感想です。
■異国迷路のクロワーゼ 【第01話】入口 異国迷路のクロワーゼ Partie01:“ Entree ” 第01話:「 入口 」の視聴感想です。 奉公人。 興味津々。 異文化。 若店主。 家族。 二度と勝手に自分の大切なものを捨てるな ↑さぁポチッとな
パリにやって来ました
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107040001/
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1巻 [Blu-ray]
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メディアファクトリー (2011-09-21)
...
何かまたGOSICKみたいなのが始まった・・・。と思ったらOPが世界名作劇場っぽい。日本人の女の子が、遠く仏蘭西に渡って来る話みたいです。赤い靴、履~いてた~、女の子~。異~人さんに連~れられて、行~っちゃった~。 童謡「赤い靴」が頭をよぎります。自分の
洋風の町並みに着物は目を惹きますね。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話、「入口」。
原作未読です。
19世紀後半、パリの小さな商店街「ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア」にある「ロアの看板店(アンセーニュ・ド・ロア)」という鉄工芸品店に日本から湯音という女の子が奉公にやってきた...。
原作ファンとして映像化は素直に嬉しいですね。
とはいえ絵に関しては原作のが美麗かも(笑)。
うんまあその辺に関して言えば、武田日向の超作画には一歩追いついてない感じもしたけど
これはその内慣れるんじゃないかな、って思います。
展開に関しても原作の...
ARIA+びんちょうタンって印象でした。
湯音ちゃんちっちゃ~い
かわええо(ж>▽<)y ☆
サトジュンさんに井上さんとARIAスタッフが参加してるのが1発でわかりました。
井上さんが総作監だけにクオリティ...
ゆったりと見れるハートフルドラマなアニメと言う感じでしょうね。ARIAやスケッチブック、たまゆらを連想させるようなそんな、素敵なアニメーション。
嫁に伝えたい、教えたい、そんな感じの夏アニメ、異国...
佐藤順一ワールド全開でした。『ARIA』『たまゆら』のような癒し系ですね。
私はこのギャルリの、家族になりたい
「異国迷路のクロワーゼ」第一話感想です。
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)(2007/12/08)武田 日向商品詳細を見る
クロード様素敵
第1話 「入り口」
【あらすじ】
19世紀後半、西欧において日本の文化が流行していた時代に、単身フランスへと渡った日本の少女ユネ。パリの下町アーケード商店街『ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)』...
「わたしは…このギャルリの家族になりたい」
―― クロードの優しさを示す一枚の写真大らかで、飾り気のないその笑顔を知っている…。太陽のように温かくて、居心地の良いあの笑顔。嬉々とした表情で写真...
これは良い雰囲気の癒しアニメ
事前からそういうイメージで見てみたけど健気なヒロインや周囲の優しい人々との交流がいい感じでARIA(とはちょっと違うけど)みたいな作風イメージかも。湯音が頑張っているのを見て認めるクロードの場面など雰囲気を構成する各シーンの演出...
異国から来た少女と、
信念を持つ少年の物語。
言葉は伝わらなくても、何かは伝わる。
そんな事がわかったお話だったと思います。
サトジュンさんの仕事量に相変わらず感嘆しつつ、
湯音の声優さん...
19世紀のパリ『ロアの歩廊』、小さなジャポネーゼの湯音がやって着ました♪
「ロアの看板店」のオスカーさんが日本土産とともに連れてきて。
店主のクロードはびっくりですねw
▼ 異国迷路のクロワーゼ...
姫のお成~りぃ~~
じゃなかった、主さまに奉公させていただきますっ!(笑)
異国迷路のクロワーゼですが、19世紀のパリで長崎からやってきた少女・湯音が鉄工芸品店、ロアの看板店に奉公します。サンタクロース髭のオスカーは優しいですが、店のクロードは日本人の少女を歓迎はしません。(以下に続きます)
日本流にて、つかまつる。
というわけで、
「異国迷路のクロワーゼ」1話
振袖看板娘の巻。
かっぽかっぽ。
ジャポネーゼ湯音ちゃん、海を渡ってご奉公。
When in Rome, do as the Romans do.
郷...
とりあえず今の時点でこれだけは言える。「湯音可愛いよ湯音(*´Д`)」と。
満を持して始まった異国迷路のクロワーゼ。原作漫画既読。
密かに去年だか一昨年辺りにアニメ化という噂があって期待してい...
「私ハ…このギャロリの家族ニナリタイ」
原作未読。
舞台は、19世紀末のパリ。
日本に買い付けに来ていたオスカーが奉公先を探していた湯音と知り合い、
我が家である鉄工芸品店「ロアの看板」に連れ帰ったようなのだが…
【入口】
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)著者:武田 日向富士見書房(2007-12-08)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
それは優しくて小さな出逢いの物語~♪っ ...
待望の作品がついにやってきましたね・・・
19世紀後半、西欧において日本の文化が流行していた時代に、単身フランスへと渡った日本の少女ユネ。パリの下町アーケード商店街『ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)』の一画にある鉄工芸店『ロアの看板店(アンセーニュ・ド...
さて始まりましたね。『GOSICK』第1話…というネタは多くのブロガーさんが書くでしょうから自粛。
え?自粛できてないって?ははは。…。すみません。
文化の違い―。
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)(2007/12/08)武田 日向商品詳細を見る
丁寧に作られた感がものすごく好印象!
フランスに現れた、日本人形のような愛らしい少女・湯音。ここパリの商店街・ギャルリにある鉄工芸品店「ロアの看板店」にやってきた湯音と、立派なヒゲを生やしたオスカー。絵がめ...
フランスに現れた、日本人形のような愛らしい少女・湯音。
ここパリの商店街・ギャルリにある鉄工芸品店「ロアの看板店」にやってきた湯音と、立派なヒゲを生やしたオスカー。
絵がめちゃめちゃ可愛いねぇ♪
それになんだか温かみを感じられる。
作画もいい雰囲
異国迷路のクロワーゼ The Animation
#01 入口 "Entrée"
135 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 00:56:34.33 ID:FakRVwuj0
とりあえず完走余裕っぽ...
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第01話「入り口」です。 夏の
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第2巻 [Blu-ray](2011/10/26)東山奈央、近藤隆 他商品詳細を見る
19世紀後半のフランス、パリ。近代化の流れに取り残された小さな商店街、ロアの歩廊にある日小さな日本の少女が足を踏み入れた・・・
↑ポチって押して頂ける...
夏の新アニメ2本目。今期の癒し枠になってくれそうな作品です。ほう、シリーズ構成と
「そのときまで、俺がお前の信頼に足る人物かどうか、見届けてくれないだろうか。」
相手の文化は全く知らない、だけれどクロードは一度フラフラながらも相手の土台に立って話をします。
そしてこの言葉が今後の物語の鍵ともなっていくんでしょう……
……いやあ、...
湯音ちゃんが可愛すぎる♪
文化の違う異国の地で育む人と人との絆と成長の物語。
この溢れ出る癒しの雰囲気感が堪らなく素敵です。
クロードの 思いやり
何でもかんでも・・・ 謝ればうまくいくわけじゃない!
&nbs...
これは良い癒しアニメ
夏の新番組第1弾「異国迷路のクロワーゼ」の感想。
まさに日曜深夜を彩るに最適な清涼剤のようなアニメ。一発で気に入ってしまいました。
それもそのはず、この作品には僕の...
関東土下座組の刺客現る!(違
物語としては驚くほど何も起こらない・・・、起きたのは看板の蝶が壊れたぐらい。
そんな静かな作品ですが、
湯音かわえぇ~~
それだけ ...
2011年夏アニメ第2弾は?
中川かのん主演・・いえゆおんです。
"LES PETITES ABEILLES" とは、プティット・アベイユという女の子を主人公にしたフランスの絵本。1969年の第1話 「プティット・アベイユ退屈する」 から始まり、20数冊の絵本が出版されているそうです...
137 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 00:56:41.87 ID:RdosuHAlO
これがジャパニーズ土下座アニメだ
2011年夏アニメ感想第1弾。今期は週ごとの記事数を増やすのが目標です。
↓消されてなければココで見れます!↓
VEOH メガビデオ
感想は、右下にある『MORE >>』から読んでください!
記事はこちら(TBもこちらへ)元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2011/07/post-6386.html
原作は「GOSICK -ゴシック-」の挿絵も担当されていた武田日向さんの漫画で、物語の舞台は19世紀末のパリ。
主人公は小柄でおかっぱの黒髪美少女の日本人・湯音。
湯音の家では余所へ ...
何か、いい雰囲気の物語が始まりましたね。
音楽のせいか、全体的に「ARIA」を連想しました。いい感じです。
物語は、フランスに長崎から一人でやってきた少女、湯音ちゃんの出会いのお話です...
夏新番3つ目!!サトジュンのお名前が♪
世界は踊るよ、君と。/ここからはじまる物語羊毛とおはな 湯音(東山奈央) 羊毛とおはな 湯音(東山奈央) flying DOG 2011-07-20売り上げランキング : 383Amazonで詳しく見る by G-Tools
 
...
#01「入口」
「わたしは、このギャルリの家族になりたい・・・」
湯音の打算の無い一途な気持ち・・・そして、文化は違えども思いは通じる・・・
う~ん、実に良い言葉です。
という...
「入口」
夏の新アニメ第1作。
音響監督などに、『ARIA』シリーズなどの佐藤順一氏が参加するなどしている作品。
19世紀のフランス。
家の事情もあり、奉公に出るはずだった少女・湯音は、オス...
小さな小さなジャポネーゼ
異国迷路のクロワーゼ
第1話「入口」
異国の街に聞きなれないポクポクという音が響き渡る。その音は、まるで
お人形のような小さく可愛らしいジャポネーズが奏でたものだった―。
湯音が最高に可愛かったヽ(*´∀`)ノ
19世紀後半パリへと渡った日本の少女湯音とアンセーニュ・ド・ロアの店主クロードとの出会いの話。
文化的にも最高峰のフランスパリの描写や世界観が凄い好きです。
まだ1話ですが、いい感じでした。視聴決定だな。
舞台は19世紀のフランスのパリ。
ヒロインは日本から異国の地に奉公にやって来た、まだあどけさの残る少女、湯音。とっても可愛い感じですが、芯のしっかりした子なんでしょうね。
第1話 「入口 - Entree」
新作ラッシュ続きます。
これも原作知らずですが、なんとも異国情緒漂う雰囲気ですね。
と思ったら場違いなほど浮いてる着物少女。
これが新しいゴスロリでしょうか(笑)
舞台はフランス、怪しいヒゲおやじに連れられて来たようです。
...
「入口」
巴里の日本人形。
明治維新によって、日本が、国際社会の仲間入りを果たして間もない頃、1人の女の子が、海を渡ってフランスに来ました。
日本とは、様々な風習の違いがあるフランス。
彼女は溶け込めるでしょうか?
TBは基本的には、本館にお願いします。
本館にある続きを読む。
武田日向原作漫画のアニメ化。終わったばかりのGOSICKのイラスト担当していた人ですね。あちらは小説なので、原作は別ですから違う感じになるのだろう。この作品でGOSICKのような超展開が起きたらもうげっそりだよ。とりあえず今後のレビューは保留。来週以降も新しく何本...
最初、湯音の声があやにゃんにソックリに聞こえました。
そんな感じで始まったクロワーゼ。
イメージとしては“エマ”のような舞台に和服ロリ美人が現れたって感じでしたねw
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)(2007/12/08)武田 日向商品詳細...
メディアラハン
湯音の優しさに本当に癒される作品でした。 佐藤順一さんが関わっている作品にはいつも癒され、心静かな時間をもらえます。 19世紀のフランスはパリ、その下町のアーケード街 ...
私が非常に期待していた新作です。
原作を知っているわけではないのですが
PVを見たときからその雰囲気に引きこまれたのです。
とにかくまず目が行くのはその背景の美しさです。
パリの街並み、店の調度...
奴隷という制度は日本以外の貨幣経済と家畜市場の発達した社会では必須のシステムです。
ほんの数十年前まで北米大陸では奴隷制に基づいた差別が厳然として存在していました。そんな脛に傷もつ国家が南アフ...
応えるは信頼、目指すのは家族
どうも、管理人です。本日より本格的に夏アニメ感想を書いていこうと思います。定期更新一発目は「異国迷路のクロワーゼ The Animation」。原作ファンな管理人は手元に原作用意するなど、無駄に期待がふくらんどりますwそれでは、さ
時間が無くて、見るのが遅れていたのですが、ようやく見ました。
そしてもっと早く見ればよかったと後悔。
これは素敵な文化の接触の癒しアニメですね。
19世紀後半のパリ。
時代の波に取り残され...
これはまた美しい作画だ。このレベルを維持出来たらそれだけで結構なものです。そして、19世紀の日本女性というのを多少誇張しては居ますが可愛らしく描いています。この路線で行 ...
2011年夏季アニメの第一作目になります。
19世紀のパリを舞台とした少女の物語。少女は日本から奉公にやってきた、湯音という名前の女の子。言葉や文化の違いに戸惑いのなかで、鉄工芸品店の看板娘として...
素晴らしい癒しアニメですね。
第1話 「入口」 感想は続きから
第1話「入口」佐藤順一氏の名前にひかれて視聴。やれやれ・・人の大事なものを気軽に売り払って、偉そうな事を言う小僧ですね(ノ∀`)・・・と、あえて言ってみる。やりたい事は解り...
フランスの街に不釣り合いな着物でユネさんが登場。湯音(ユネ)声-東山奈央:かのんちゃんの声の人オスカーがユネ連れて帰ってくる。オスカー・クローデル:声-田中秀幸:スラムダ...