ロウきゅーぶ! 第2話 「小さな少女の願い」 感想

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昴コーチ、バスケがしたいです―

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・情熱

　男子バスケ部の子達から体育館の使用時間を賭けた
　男子バスケ部と女子バスケ部のバスケ勝負の事を知った昴だったが、
　3日間のコーチだけでは智花達を強くする事が出来ないと判断してしまう事に!!

　先生といい子供達といいアンフェアな考え方の人達ばかり出てくるなぁ(+_+)
　女子バスケ部が負けたら廃部って理不尽すぎるだろ・・・

　そんな中、友達との遊び帰りに智花と遭遇した昴は、
　体育館で自主練習が出来なかった智花を自宅の庭にあるバスケットコートで練習させる事に♪

　昴が幼女をお持ち帰り、昴の母「七夕」も大喜びだ(笑)

　そして、昴は再びコーチをして欲しいという智花の頼みに、
　1on1での勝負で点を取れたらコーチを続けると智花に約束し真剣勝負へ!!

　ちょ、智花との真剣勝負を本気で楽しんでる昴、大人げないなぁ(^O^)

　しかも、智花が以前の小学校で勝ち負けにこだわり過ぎた為に仲間達が離れていった中、
　真帆達と共にバスケをする事が楽しいと感じるようになり、
　真帆達と共にバスケを続けたいという気持ちを昴は知る事に!!

　あれ、思いのほか真面目な内容ですね(T_T)

　ということで、智花のバスケに対する情熱が腐っていた昴の心をガッチリと掴み、
　バスケが出来る環境を守ってあげたい気持ちと、
　素質のある智花のプレーがもっと見てみたいという事で昴がコーチに再就任♪

　おいおい、男子バスケ部のデータまで集めるなんて本格的過ぎるだろ(>_<)

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　容姿や顔はロリ仕様だけど内容は結構マジメ!!
　当初予定していた自分の思い込み内容とは大違いです。

　熱い、熱過ぎるよ(>_<)

　それにしても、上記でも書いていますが美星ら先生達や子供達の発想が恐すぎる!!
　何でもかんでも自分達の思い通りにいくもんじゃないんだぞ(>_<)

　小学生ならもう少し相手を思いやる優しい心を忘れないで、
　そして、大人達も言動の大切さというものを身に付けて(T_T)

　あぁ、男子VS女子バスケ部の試合が終わった頃にはあっさりと仲直りするんだろうなぁ・・・

　次回、「明日に架けるパス」 です!