バカとテストと召喚獣にっ! 第8話 「ウチと日本と知らない言葉」 感想

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私と友達になってくれませんか―

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・出会い

　明久達が文月学園に入学してきた頃、
　家庭の事情でドイツから日本にやってきた美波は、
　言葉の壁が原因でなかなか友達を作る事が出来ず!!

　基本的に明久達の馬鹿さ加減は入学して間もない時から全力全開だったのね♪
　寝坊して上半身だけセーラー服を着て来てしまった明久って・・・

　そんな中、相手の話す日本語を聞きとる事が出来ずにいた美波は、
　明久が話す意味不明な日本語に苛立ちを覚え、
　ついつい、明久にキツク当たってしまう事に!!

　「胸がない」というワードには食いつく美波もさすがだなぁ(笑)

　しかし、雄二に明久の意味不明な日本語を調べてみてはと言われた美波は、
　明久の話す意味不明な日本語がフランス語だった事に気づき、
　さらに、そのフランス語を英語に翻訳してみると「友達になって下さい」と意味に♪

　なるほど、明久はドイツ育ちの美波をフランス育ちと勘違いし、
　フランス語で友達になってと美波に言い続けていたのというわけか(^O^)

　もちろん、明久のバカなりのアプローチに感動した美波は、
　明久が「ワタシ」という一人称を外国語と勘違いしてしまう事から、
　自分の事を「ウチ」と呼んで明久と友達になる事に♪

　改めて、明久の優しい一面に感動させてくれましたよ(T_T)

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　なるほど、美波の明久への想いをちゃんと予習してから、
　前回の最後のキスシーンの続きをやるというわけですね!!

　じ、次回こそ修羅場に発展するというわけか・・・

　やっぱり、言葉の壁って大変な事なんだと再認識させてくれましたよね。

　相手の話している事が分からないが故に、
　自分への悪口を言っているんだという美波の錯覚も頷けます。

　でも、明久のスポンジのようなあまり働かない頭でも、
　美波と友達になりたいという一途な気持ちがあれば、
　相手に合わせた言語を勉強し会話するという考えに至ったんでしょうね♪

　まぁ、フランス語じゃ美波に通じないんですけどね(笑)

　次回、「僕と恋路と交渉術っ!」 です!