猫神やおよろず 第10話 「迷い猫オンジアース」 感想

猫神やおよろず? [Blu-ray] (2011/09/21) 戸松遥、堀江由衣 他 商品詳細を見る

不真面目に、生真面目に―

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・迷走

　月の蔵を守る猫神「蔵菊理姫神」と共に、人間の記憶を齧る
　根の国の鼠「根津魅(ねづみ)」から月の蔵を守っていた猫神「天音」は、
　月の蔵から逃げ出す根津魅にも先の事を考えて退治してしまう程の生真面目っ子♪

　おでこを出した猫神もアリですなぁ、かな恵ちゃんボイスだし(>_<)

　そんな中、近頃大量発生する根津魅から月の蔵を守るために、地上にいる繭に
　白羽の矢が立ったという事で、自分の力だけでは月の蔵を守る事が出来ないんだと
　勝手に思い込んでしまった天音は自分の居場所を求めて地上へ降りて来てしまう事に!!

　天音は何だか勘違いしているみたいだけど、真相はどうなんでしょうね・・・

　もちろん、地上へ降りてきた天音は繭達に事情を説明し、
　急に白羽の矢が立った繭自身もビックリして真相を確かめようと月へ出かけようとするが、
　すぐには出かけずに天音を優しく迎え入れる事に♪

　「八百万堂」は八百万の神々の憩いの場、気付けば全員いるし(笑)
　ナンプラーラーメンは規模を縮小して屋台経営になってるし(^O^)

　しかし、繭達の知らないところでは、
　地上にいないはずの根津魅が密かに発生!?

　お、初めて次回に続く展開になってきたぞ(>_<)

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　繭は天界での生活や月の蔵を守るよりも
　「食っちゃ寝」してゲームし放題な地上の生活がお気に召しているみたいですね♪

　ある意味、貧乏神より達が悪い(笑)

　とりあえず、今回のお話は導入編として捉えた方がいいのかな?

　ギャグあり、伏線ありといった感じになってくると、
　次回は高確率でシリアス展開になるのが必須ですよねぇ・・・

　それにしても、栗ごはんに秋刀魚、焼き芋にモンブランといった
　秋の旬をむかえる食材がたくさん出てくるのを見るとお腹が空いてきますなぁ♪

　う～ん、ナンプラーラーメンも食べてみたいような、食べたくないような(+_+)

　次回、「どら猫ランアフター」 です!