ゆるゆり 第12話 「みんなでポカポカ合宿へ」 感想

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いつもミラクル―

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・百合合宿

　学校の茶室にて合宿を始めたあかり達は、「ミラクるん」を鑑賞したり、
　可愛い着ぐるみパジャマを用意したりと準備万端で合宿をむかえる事に♪

　ドラム缶での露天風呂まで設営するとは、凝ってますなぁ(>_<)

　もちろん、引率には西垣先生を用意しており、
　生徒会メンバーも合宿に参加させてみんなで遊ぶ事に!!

　あかりちゃんにはオセロの石の存在まで消す能力が備わっていたとは(^O^)
　なるほど、「ステルスあかり」の誕生ですね(笑)

　そんな中、ドラム缶での露天風呂を楽しむはずだったあかりが、
　ドラム缶の足場が崩れてドラム缶ごとどこかに転がって行方不明になったり、
　チョコを食べた千歳がキス魔に変貌して暴走したりといったハプニングが!!

　千歳は百合妄想よりキス魔の方が達が悪いですなぁ・・・

　しかし、京子と綾乃の百合っぷりを千歳に見せつける事で、
　千歳の鼻血を誘発させて体力を奪った事で千歳の暴走を食い止めたまでは良かったが、
　肝心の茶室が千歳の鼻血の飛沫により悲惨な状況に♪

　何という空しさ、これは間違いなく致死量の鼻血ですよね(笑)

　しかも、翌日はあかりだけが目覚まし時計にセットされた爆弾の犠牲に!!

　大丈夫、みんなあかりちゃんの事は忘れないよ(T_T)

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　あかりちゃんの唯一の居場所「アバンのタイトルコール」が、
　まりちゃんという可愛いサプライズゲストにより乗っ取られてしまうとは!!

　あかりちゃん、お疲れさまでしたm(__)m

　さて、最終回を見終えて思った事は、
　あかりちゃんは「存在感がない子」じゃなくて「出番がない子」だったという事♪

　まぁ、不憫であるという存在だけは拭えませんでしたけどね(>_<)

　そして、タイトルコールの出オチは必中だったという事ですかね!!

　もちろん、内容も面白可笑しく視聴する事が出来ましたし、
　百合属性の無い自分でも楽しく見られる作品でした♪

　ありがとうあかりちゃん、さようならあかりちゃん(笑)

　いつの日か帰ってくる事を期待していますよ(^O^)

　それでは、「ゆるゆり」の感想はこれにてm(__)m