輪廻のラグランジェ 第2話 「鴨川スピリット」 感想

輪廻のラグランジェ 1 (初回限定版) [Blu-ray] (2012/03/23) 石原夏織、瀬戸麻沙美 他 商品詳細を見る

行き当たりばったり―

---

・連戦

　なし崩し的に「ウォクス・アウラ」の専属パイロットになってしまったまどかは、
　一度だけロボットに乗って戦えばいいと思っていたのでショックを受けることに!!

　とりあえず、専門用語連発の解説はもう少し後にして欲しかったなぁ(+_+)

　そんな中、先の戦闘で捕えられたまどか達にとって敵側の
　「オービッド」と呼ばれるロボットのパイロット「アレイ」を救うため、
　「イゾ」という青年が「オービッド」に乗って強襲してくることに!!

　まどかのパイロットスーツが透けただと、けしからんですなぁ(いい意味で)

　もちろん、「ウォクス・アウラ」に乗って迎撃に出たまどかだったが、
　急に地球を守るために戦うという大仕事にプレッシャーを感じてしまい、
　「ウォクス・アウラ」の動きが低下してしまうことに!!

　身近な人達を助けるための「ジャージ部」では荷が重すぎますよね(>_<)

　しかし、「ウォクス」について何らかの秘密を知る人物で、
　海洋考古学研究所の研究員であるまどかの従姉「中泉ようこ」が、
　まどかの携帯電話に叱咤激励のメッセージを呼びかけると、
　迷い始めていたまどかの心に響き、「ウォクス・アウラ」とともにまどかも復活♪

　まぁ、敵側から増援が来ちゃったから劣勢には間違いないんですけど(笑)

---

　ランは「ウォクス」には乗れるけど、戦えるだけの力はないのね(T_T)

　さて、上記にも書きましたが専門用語や情勢の複雑さが目立ちましたね!!

　とりあえず、オーパーツである「ウォクス」欲しさに陰ながら戦争が起きてるみたいだけど、
　キツネ目の「モイド」のラスボス臭が凄い一番気がかりなのは私だけ?

　なんでだろう、「キツネ目=ラスボス的な存在」という考えから離れられない・・・

　それにしても、「中泉ようこ」の声を当てる「能登麻美子」さんの罵声はしびれますなぁ!!

　おしとやかなキャラを演じるイメージのある「のとさん」。
　凛々しいキャラも映えるという事で魅力倍増ですね(>_<)

　次回、「鴨川にランの花咲く」 です!