偽物語 第6話 「かれんビー 其ノ陸」 感想

「偽物語」 第二巻/かれんビー（中）【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2012/05/23) 神谷浩史、喜多村英梨 他 商品詳細を見る

緊褌一番―

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・戦闘準備

　火憐を苦しめる「囲い火蜂」の毒を口移しで吸い出した暦は、
　火憐を煩わせていた毒の幾分かを自分が背負わなければならなくなるが、
　火憐の容態が幾らか良くなったという事で安心することに♪

　さすが吸血鬼もどきの暦、対処が鬼畜ですなぁ(笑)

　そんな中、火憐に「囲い火蜂」を移した貝木と話をつけようと考えた暦は、
　貝木の事を知り、貝木とコンタクトが取れる可能性の持つひたぎに会いに行こうとするが、
　道中に真宵と遭遇し、ひたぎと話し合う前の緊張感を世間話をしながらほぐす事に♪

　真宵ちゃんをセクハラしないなんて暦じゃないなぁ(^O^)
　さすがに駿河に襲われた経験を生かしたというわけですよね(笑)

　もちろん、暦を貝木から守ろうと考えるひたぎは暦を貝木に合わせたくないのだが、
　火憐が貝木に襲われた経緯や暦自身がひたぎを貝木から守りたい気持ち、
　そして、貝木に騙され滅茶苦茶にされた過去から前へ踏み出したいという
　ひたぎの決意の強さから、二人で守りあいながら貝木に会いに行くという事に!!

　ひたぎは暦と出会う事で「前を向く」ことは出来たけど、
　貝木というトラウマを克服しないと「前へ進む」ことが出来ないんだよね(>_<)

　しかし、暦が貝木と会う前に、
　「囲い火蜂」の毒が少し抜けて安静にしていた火憐が自宅を脱走!!

　忍ちゃんがツンデレしながらも暦をサポートする可愛さ、たまりませんなぁ(^O^)

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　結構内容を省いてあらすじを書いていますが、
　たぶん、もっと詳しく説明したら文字だらけで見にくくなっちゃうはず・・・

　会話劇の中から要点を絞り出し分かりやすく説明する。

　読解能力の乏しい自分としては難しい事だけど、
　ブログを初めた当初よりは上達しているはず、と思いたい所です(+_+)

　さて、ようやく「偽物語 かれんビー編」も終盤になり、
　詐欺師・貝木との対決を待つという展開になりましたね♪

　まぁ、自分は先の展開を知っているという事で今は言及を控えますが、
　次回はアッと驚くような展開になっているので非常に期待しています!!

　シャフトさんの奇抜な演出がどう光るか、本当に楽しみ(>_<)

　それにしても、次回はサブタイトルにどんな漢字を当てはめてくるのかなぁ。

　いつも〆には次回のサブタイトルを書いているのに、
　WEB予告が配信されるまで漢字が分からないじゃないか(T_T)

　ということで、次回のサブタイトルは省略です・・・