輪廻のラグランジェ 第12話 「またいつの日か、鴨川で」 感想

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また会う日まで―

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・守りたい

　ようこの負傷から錯乱し、再び「輪廻」を発生させてしまったまどかは、
　「ウォクス・アウラ」との精神世界の中で不思議な少女と出会う事に!!

　幻想的な海の景色は精神世界を表現するのにピッタリですね(^O^)
　あぁ、鴨川沿岸の汚染でない事にホッとしましたよ(笑)

　しかも、謎の少女に自分自身の可能性を説かれたまどかは、
　現実世界に戻ってきては「輪廻」によって鴨川上空に現れた強大なエネルギー体である
　「輪廻」の花をラン達と共に飛び回るだけで消滅させることに成功♪
　
　ただ飛び回るだけで「輪廻」の花を消滅させたみたいだけど、
　現実的にはまどかの精神が正常になったから無くなったのかもね(>_<)

　もちろん、謎めいた現象の中でも
　高性能な「ウォクス・シリーズ」を危険視するヴィラジュリオは、
　突如動かなくなった「ウォクス・アウラ」を強襲!!

　戦いは「ウォクス・シリーズ」の性能ではなくパイロットの技量。
　ヴィラジュリオの特攻が上記をうまく説明してくれますなぁ(^O^)

　しかし、ランの故郷「レ・ガリテ」からの援軍がヴィラジュリオのまどかへの強襲を妨げ、
　傷ついたヴィラジュリオはムギナミに手を引かれて戦線を離脱させられることに!!

　ランの兄「ディセルマイン」は容赦のない性格みたいですね。
　反逆者は殺されちゃうみたいだし、ムギナミ達は逃げて正解(笑)

　その後、戦闘から2週間が経って地球と「レ・ガリテ」との政治交渉が始まり、
　ランが一度自国に帰還するという事で、まどかはランと再び鴨川で会える事を約束し、
　ランとムギナミが帰ってくるまで一人でジャージ部に精を出すことに♪

　3人の友情はどんなに離れていても繋がっている。
　惑星間の友情ってロマンですなぁ(^O^)

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　今回のオチは「BWH」にダメトリオが面接に来たことくらいかな(笑)

　なんだろうなぁ、うまく纏まっていたというよりは
　ところどころ説明が抜けている感じがするんだよなぁ(+_+)

　ディセルマインが突如やってきた理由やアステリアの正体とかね!!

　アステリアはアルティメットまどかのような「概念」的存在という事なのかなぁ・・・

　個人的にはもっとサブカルチャーが欲しいところだろ思いますが、
　果たして、2期になってから回収できるのかという点は謎ですよね。

　とりあえず、まどか達が仲良くジャージ部活動していればそれでいいのに(笑)

　それにしても、2期だけではなくOVAまで製作しようと考えていたとは!!

　OVAは間違いなくキャッキャウフフなファンサービスディスクでしょうね(>_<)

　それでは、「輪廻のラグランジェ」の感想はこれにてm(__)m