アクセル・ワールド 第3話 「Investigation;探索」 感想

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過去を乗り越え、さらなる先へ―

■アクセル・ワールド 第3話 「Investigation;探索」

黒の王 ブラック・ロータス

　黒雪姫と千百合ちゃんとの激しい修羅場から始まった「アクセル・ワールド」でしたが、
　黒雪姫があっさりと千百合ちゃんを黙らせてしまいましたね!!

　春雪、羨ましいほどに好ポジションですなぁヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

　さて、今回は今まで明かされていなかった
　黒雪姫と「ブレイン・バースト」との関係性が少しだけ垣間見れましたね。

　黒雪姫曰く、

　 「ブレイン・バースト」でレベル10になると、「ブレイン・バースト」の生みの親である
　　開発者から「ブレイン・バースト」の存在理由を明かされる事となるのだが、
　　レベル9の状態で1度でも敗北を喫すると「バースト・リンク」を使えなくなるという事で、
　　現在6人いるレベル9のバーストリンカー達が自分達の利権のために談合し地位を確立。

　　しかし、「黒の王 ブラック・ロータス」と呼ばれていた
　　レベル9のバーストリンカー「黒雪姫」が周りの意にそぐわなかった為に反乱を起こし、
　　現在は狙われる立場にあるという事でひっそりと加速世界を行き来中との事。

　つまり、黒雪姫は加速世界を超えた人間の限界の先を知りたくてレベル10を目指すが、
　上記の事から自分自身だけではなかなかうまくいかないという事で、
　春雪という「駒」を使って「ブレイン・バースト」を攻略しようとしているのね!!

　「ブレイン・バースト」上位者の談合、ダメ、絶対ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

可愛い不審者?

　ニューロリンカーに接続しない事で
　外部に「ブラック・ロータス」である事を隠してきた黒雪姫だったが、
　外部からの接続ではなく学内のローカルネットから正体が明かされてしまうとは!!

　まさかの黒雪姫のシャワーシーンでのネタばれ。
　黒雪姫さん、正しく裸にされてしまいましたね(笑)

　しかも、黒雪姫の秘密を知ってしまった人物が千百合ちゃんという可能性に、
　いつも親しくしてもらっている春雪が驚愕するのも頷けますよね(>_<)

　まぁ、千百合ちゃんなら回りくどい事をせず、
　一直線に黒雪姫に勝負を仕掛けてそうだけどね、イメージ的に・・・

　しかし、どうやら千百合ちゃんは黒雪姫の秘密を知ったわけではなく、
　第3者が仕掛けた「バックドア」により千百合のニューロリンカーがハックされてたみたい!!

　意味もなく登場してきた拓武が怪しすぎますよね・・・

あとがき

　いや～、「アクセル・ワールド」は毎回内容が濃いから考察が難しい!!

　いつも通りあらすじのスタイルで書いたらすっきりするんだろうけど、
　新しい事に挑戦するのも一興かと思ったのが甘かったのかな(+_+)

　さて、今回は素直に千百合ちゃんが可愛かったという感想でいいのでは(笑)

　本編は小難しい話でいっぱいですが、
　千百合ちゃんの涙を見てしまったらすべてが有耶無耶になってしまいますよね(>_<)

　千百合ちゃん、あのにゃんこの髪飾りって人気あるの?

　それにしても、春雪と千百合ちゃんのベットシーンって何だか複雑な気分ですよ。

　春雪と千百合ちゃんの身長差を考えたら、
　春雪が抱き枕かぬいぐるみにしか見えないんだもん(^O^)

　春雪の抱き枕って誰得だよ・・・

　次回、「Declaration;告白」 です!