氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
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省エネで生きたいのに―
■氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」
奉太郎は嫌い、里志は好き♪
さぁ、今回はメインキャラの一人「伊原 摩耶花」が登場しましたね♪
パッと見は「けいおん!」のりっちゃんや純ちゃんといったところかな!!
親しみやすさのある面白くなりそうなキャラですなぁ(>_<)
摩耶花ちゃんは奉太郎や里志と同じ中学出身という事で、
奉太郎達とは冗談を言い合えるほどの親しい仲なのだが、
奉太郎の事が嫌いで里志の事が好きな恋する乙女!!
奉太郎は苗字を呼び捨てで里志の事を「ふくちゃん」と呼んでいるあたり、
摩耶花が里志の事を好いているのが歴然な態度ですよね(^O^)
そんな摩耶花ちゃんと今回において奉太郎が出会うきっかけは、
えるちゃんが言い出した文化祭に出展する古典部の文集を作るために、
資料として古典部の過去の文集を図書室に探しに行き、
図書委員だった摩耶花ちゃんと出会った事がきっかけに♪
こんな可愛い図書委員ってレアですよね!!
普通は大人しそうな子が図書委員をやっているイメージがあるし(>_<)
愛無き愛読書の謎
さて、今回奉太郎が謎解きをする問題は、毎週金曜日のお昼休みに借りられ、
その日の放課後には返却されてしまうという一冊の本について!!
自分は高校生の時一度も図書室を利用したことなかったなぁ・・・
その一冊の本は毎週別々の人達が借りてはすぐに返却され、
手がかりはかすかに本に残ったシンナーの残り香のみということで、
数少ない証拠に奉太郎達は頭をフル回転させることに♪
謎解きの舞台を作り上げるえるちゃんの強制力は侮れませんなぁ!!
あのキラキラした眼差しにはあらがえないという事か(^O^)
しかし、数少ない証拠を生かしながらも奇想天外な発想力を持つ奉太郎が、
シンナーの臭いは毎週美術の授業で使われる絵の具の臭いとひらめき、
美術の題材のモチーフにピッタリな重厚な一冊の本は、
図書室から貸し借りした方が手間が省けると判断して謎を解き明かす結果に!!
数少ない証拠から道筋がひらめいてしまう奉太郎ってすごい!!
これは毎週奉太郎の謎解きタイムが面白くなりそう(>_<)
あとがき
EDのえるちゃんと摩耶花ちゃんがセクシーすぎます!!
まるでお人形さんのような衣装や透明感のある演出が、
二人を清楚でありながらもエロチックに魅せるいいスパイスになってますよね♪
もちろん、強制的に「薔薇色コース」の食事に誘うメイドえるちゃんもステキ(>_<)
さて、今回はえるちゃんが何やらみんなに秘めていることが窺えましたね。
どうやら、奉太郎の知力で解決してもらいたいことがあるみたいだけど、
「氷菓」においては重要な謎の一つになってくるのではないでしょうか?
あぁ、私服でポニテなえるちゃんもかわいいよぉ(^O^)
次回、「事情ある古典部の末裔」 です!
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関連リンクhttp://www.kotenbu.com/第2話 名誉ある古典部の活動古典部が再会されましたがこれからどうなっていくのでしょうか。古典部の活動は主に本を読むことだったその中の空間を決して嫌だとは思わない奉太郎奉太郎にとって居心地さえよければ他人と触れ合うこと...
本にまつわる、“ミステリー”…
詳細レビューはφ(.. )
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摩耶花が可愛すぎる。
記事はこちら(TBもこちらへ)
元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2012/04/post-2b08.html
毎週借りられてはその日に返されてしまう、謎の本。。
今回は文集を探すついでに、古典部の面々が図書室の些細な謎を解き明かそうとする話。キャラ達の会話が面白くて今回も時間があっという間に過ぎていきました~。えるが古典部に入った理由も分かってきそうで今後がまた楽しみになる1話でしたー。
「名誉ある古典部の活動」
不毛です!
いつ何時でも積極的♪
放課後を古典部の部室で過ごす奉太郎とえるだけど…
マジで古典部って何する部活なんだろう?← 何をするのかはっきり分かってないから二人も部室で読書タイムなんだろうけどw
文化?...
不毛です。
「折木さんなら、もしかしたら…」。
冒頭は、奉太郎くんへのお姉さんからの手紙。古典部救済の依頼の件。
場面変って、放課後の古典部。奉太郎くんも、かなり慣れてきた様子。しかし、えるちゃん...
奉太郎の言い訳のネタはいつまで持つのか。? 氷菓 第2話 『名誉ある古典部の活動』 のレビューです。
古典部として時間を過ごしている事 不思議!別に人間嫌いではないのか古典部としての文集を作りたいが為に過去の文集探しの旅摩耶花さん登場 福部好きなの知っててあの態度 イラッ図書室で他の人居るのにベラベラしゃべんなや!愛のない愛読書の謎えるさん、好きって素...
氷菓 第2話。
「愛なき愛読書」の謎。
以下感想
「とにかく、気になるんです!」
謎に取り付かれると人目も憚らず大胆なえるの迫り(^ω^)
清楚に見えてこの懐っこさがいい!本とえるの間に挟まれたい!折木さん羨ましすぎる…
氷菓ですが、千反田えるは古典部で文集を作ったり積極的に活動したいですが、折木奉太郎は何もしたくありません。図書館で愛されない本がありますが、毎週一日だけ色々な人が借りていく学園史があります。
偶然といえばそれまでですが、えるが気になるので奉太郎は推理す...
氷菓 -HYOUKA-
第02話 『名誉ある古典部の活動』 感想
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あらすじ・・・最後の「古典部」メンバー、伊原摩耶花登場。彼女には少し気になっていることがあった。好奇心を爆発させたえるは、思わず奉太郎に!?
EDが無駄にムラムラさせる・・・
氷菓 第二話「名誉ある古典部の活動」です。 「わたし、気になります」 はいはい、
1話に比べると面白くなってきましたね。
相変わらず作画クオリティは凄かったですよ。
最後の「古典部」メンバー、伊原摩耶花登場。
彼女には少し気になっていることがあった。
好奇心を爆発させたえる...
氷菓の第2話を見ました
第2話 名誉ある古典部の活動
古典部に入部した奉太郎は人間嫌いではないためにえると過ごす放課後は疲れないので部室である地学準備室へは来やすいものとなっていた。
「部...
文字を使った演出が面白い!
冒頭の姉の手紙はどうかと思ったけど、推理中の文字の使い方が「文章」って感じで面白かったなぁ。
・日常推理小説?
本格的な推理がないのか、これからなのか。
今の所これ...
「私はそういうパーツではなく、
思考を生み出すシステムが知りたいんです!!」
なんだかんだいいつつ、のんびり過ごせる古典部(部室)は、
奉太郎にとって居心地の良いものへと変化していったが、
「10月の文化祭に文集を出します」
千反田の「不毛です」の一?...
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文字を躍らせる表現が、やけに多いですね。シャフトっぽい? 姉の手紙シーンは、実験的にやってみたという印象を受けました。奉太郎は文系的なリア充...
今回は、図書館の学校誌がなぜ借りられるか。
その理由を古典部のメンバーが推理します。
折木の推理力と千反田さんの嗅覚が
問題の解決に結び付けました。
今回は前回に引き続き多用される
文字演出について書いてみました。
この演出は京アニにとって新境地とな...
氷菓「第2話 名誉ある古典部の活動」に関するブログのエントリページです。
あれ、折木じゃない、久しぶりね遭いたくなかったわ。ここは教養の聖域よ、アンタには似合わないんじゃない? 登場早々から奉太郎と衝突する伊原摩耶花。常にローテンションの奉太 ...
エンディングえっちすぎだろ京アニェ(*´ω`*)
ミステリとか推理とかそんなチャチなもんじゃねーってぐらいドッキリなエンディングだった罠。
もう一人のヒロインご登場回だったのにエンディングのせいで印象薄くなっちゃったジャマイカw
そんなエンディングがえっち...
【名誉ある古典部の活動】
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EDは独特な雰囲気が出てましたね♪
氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]『・・・今日は収穫もありましたし』
製作:京都アニメーション
監督:武本康弘
原作・構成協力:米澤穂信
折木奉太郎:中村悠一
千反田える:佐藤聡美
福部里志:阪口大助
伊原摩耶花: 茅野愛衣
古典部、活動開始----------!!1話目は流石の関心度で、新作アニメの中では今作がダントツだったんじゃないかしら。ただ、思ったより感想はシビアな感じのものが多かった気がします...
10月の文化祭に文集を作りたいとえる。
当然、面倒くさいと奉太郎は言いますが、事後承諾の決定事項のようで、それに巻き込まれます。
しかし、文集がどんなものかも分からず、 ...
氷菓 2話「伝統ある古典部の活動」
の感想を
伝統ある古典部の活動は、二人の奏でるギャグから始まる
そして望んでもいないのに謎が舞い降りる
「折木」は「える」に引っぱられるまま、嫌いな非効率な日常に引きずり込まれる↓
『 氷菓 』の公式ホームページ?...
こんな可愛い子に、強引に連れ回されるとか・・・羨ましいぞっ!!
姉からの手紙の演出がものすごく凝ってますねw
事の発端となった手紙ですからね~
魔法のような文章に主人公は見えたのでしょう。
氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray](2012/06/29)中村悠一、佐藤聡美 他商品詳細を見る
投稿者・ピッコロ
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☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピ...
ショートの子登場+.(´∀`*).+゚.
いばらちゃん♪
伊原 摩耶花(茅野愛衣)ちゃん、ツンデレっぽい!
福ちゃん?福部里志(阪口大助)が好きなのかぁ。。三角関係とかはないんですねw
パッと見でフラれる...
女の子二人の尊敬の眼差し。本来なら十分モチベーション足りえる報酬なのに、この省エネ男ときたら……。
原作を知らないブログ主には物語の方向性が、ちょっとはっきりしないそれでもはっきりと分かっていることが一つだけある!えるタソの破壊力…ヤバイということだ! しばいぬ子さん見た後だと餌付けに見える(笑) . / /\,ハ{ l \
「いらっしゃいませ、ようこそ当店へ」
「名誉ある古典部の活動」
姉の言うとおりに古典部に入部した奉太郎。
そんな中、えるが10月の文化祭に文集を出すと言い出す。
過去の文集を探すために図書室へとやってきたえる達。
図書当番、伊原摩耶花が登場。
「学校史」が毎週同じ日に借?...
『名誉ある古典部の活動』
折木奉太郎の推理は、真実に迫るためのものではなく
千反田えるの疑問や好奇心を満たしてやるための
推理であるところが、通常の推理ものとの違いですね。
でも、偶には核心に迫りますが。
今回...
氷菓 第2話「名誉ある古典部の活動」
古典部に入りなさい。
姉からのお達しに従って古典部に入った折木奉太郎。
古典部の活動は……本を読むだけ!?
そりゃ生産的じゃないな。奉太郎はそれで別に...
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京都アニメーションの渾身の作品。原作は、米澤 穂信氏。青春ミステリーということでどんな内容なのか楽し...
「知りたい」と思う普通の感情と「知らない」不安にかられる感情と、「知った」願望の行き着く先にあるものは?
腐れ縁と秘められた目的
どうも、管理人です。締め切りぎりぎりで作業してたので、アニメの視聴が著しく遅れています。感想かけ次第、アニメを消費していきたいところ。それでは、さっそく感想に参ります。
千反田:「不毛です!」
今回の話は、返却される...
氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想です
もう少しちゃんと
千反田さんのこと見て欲しいな
氷菓の感想です。
とりあえずこの4人で回していくということなのかな。
なるほど~、こんな手紙で古典部に入部することになったとは…
でも、それを第2話の冒頭に持ってきた理由は?
ま、そのほうが流れが良いかな?
さてさて…古典部の活動として文化祭のときに冊子を発行するということになっているからということで、過去にどんな内容の冊...
エンディング、萌え成分の補給か。女子キャラ2人で歌わせてランティスか。
新生古典部4人目の新キャラ登場とともにEDも初お披露目となった今回でしたが、女の子2人のこの姿は・・・何を狙ったんでしょうかね?(笑) さて、今回の話は1冊の本の貸出記録をめぐっての謎解きでしたが、オリジナルを少し交えつつ今後の伏線も随所に散りばめられていて...
サブタイトル「名誉ある古典部の活動」
――…というのはつまり、文化祭恒例の歴史ある「文集」のことでしょうか。
放課後のひとときを、プライベートスペースのような部室で無為に過ごす。
SOS団の文芸部室...
坂口安吾を読む高1。
それも堕落論とは。
音声付で姉の手紙御開帳。
コレをするなら先週冒頭の説明台詞は要らなかったのでは?
簡単な世界設定も終わり、新キャラも登場。
...
第2話 「名誉ある古典部の活動」
神山高校1年B組の折木奉太郎(おれきほうたろう)は姉が所属していたものの、部員不在で廃部寸前な古典部に入部。 高校でおこる事件?を解決していくミステリー、第2話5月18...
【聖闘士星矢Ω 第5話】聖闘士ファイトの出場権をかけて、聖闘士オリンピック(w)を開くお話。父親のことをバカにされて怒る蒼摩くん。父親がライオネット蛮だと思い込んでいた ...
折木奉太郎殿 前略 わたしはいまベナレスにいます。 ちょっと遅れたけど、合格おめでとう。結局、神山高校だってね。 無事高校生になったあんたに、姉として一つアドバイスをしてあげる。 古典部に入りなさい。 伝統ある部活よ。そして、わたしの所属していた部でもあ?...
この笑顔だけは護りたい。
100万ドルの笑顔
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氷菓 第02話 「名誉ある古典部の活動」
<あらすじ>
最後の「古典部」メンバー、伊原摩耶花登場。彼女には少し気になっていることがあった。好奇心を爆発させたえるは、思わ ...
前回出番がなかったレギュラー・キャラ、伊原摩耶花の登場です。姉からの手紙で古典部に入部することになってしまった奉太郎。彼はその部室で怠惰な日々を過ごせればよかっ
2話 氷菓 「名誉ある古典部の活動」 姉からの手紙の内容とは、 前略 私は今ベトナムにいます。 ちょっと遅れたけど合格おめでとう。 と高校について書かれていたのだが、 元古典部OGの姉が部員がゼロ 今年入部者いがいなければ 廃部になることを知り、 弟の奉太郎...
ホウタロウは、古典部に入るように姉に言われる。折木供恵(おれきともえ)声-雪野五月:薫殿=部室ホウタロウ、なんだかんだで古典部に入り浸る。 エル:不毛です。ホウタ:なに...