さんかれあ 第6話 「あなたに…出会えたから」 感想

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恋とは唐突なもの―

■さんかれあ 第6話 「あなたに…出会えたから」

ゾンビも大変なんです

　暴走する礼弥から過激なセクハラを受けては困っていた千紘と蘭子でしたが、
　礼弥が無意識に紫陽花の葉を食べた事で普段の状態に治まったという事で一安心♪

　お色気シーンがなければ緊迫したシリアスシーンだったなぁ・・・

　しかも、紫陽花の葉入りの蘇生薬の生みの親である千紘の祖父・茹五郎が、
　礼弥のゾンビとしての体を維持する方法を教えてくれたり、
　降谷家への居候が決定したりといいこと尽くめな状況に!!

　茹五郎が一瞬真面目モードになるとは思いもしなかったなぁ(>_<)
　ボケが厳し過ぎるエロ爺さんにしか見えないんだけどなぁ(笑)

　しかし、礼弥が何かと千紘に頼りっぱなしの状況というのは、
　千紘と幼馴染として親しい間柄である蘭子にとっては複雑な問題であり、
　今後は蘭子がどのように千紘と接していくのかが見どころになりますよね♪

　礼弥が千紘に好意を抱いてくるまでは落ち着いた展開になりそうだなぁ。
　蘭子は礼弥よりも先に千紘の好感度を上げなくてはいけませんね(^O^)

這いよれ! 散華家の執事さん

　さて、降谷家への居候が決定し、ゾンビの体を維持するための
　適度な運動ということで外出もするようになった礼弥ですが、
　あっさりと散華家の執事に見つかってしまうのは頂けない!!

　こういったイベントはもう少し終盤で行うはずではないのか・・・

　そして、執事がご主人様のもとを離れて活動しているなんてね。

　散華家の執事は諜報活動までしなくてはいけないのか!!
　執事だからって諜報活動までする必要はないと思うんだけどなぁ(笑)

あとがき

　礼弥ちゃんの観察日記や動画撮影をし始めた千紘ですけど、
　団一郎と同じような行動をとるのはどうかと思いますけどね・・・

　千紘と団一郎、やることが微妙に違えど根っこは同じだな(笑)

　さぁ、普通のアニメならすんなりイベント通過しそうな今回のイベント。

　1話1話の中身が非常に濃いというわけでもなく、
　尺の先延ばしのように感じてしまう人も出来てしまうかもしれませんね。

　内容が薄いような濃いような、ちょっとだけ分からなってきなぁ(+_+)

　次回、「おさな･･･なじみ･･･」 です!