鋼殻のレギオス 第2話 「フラッグを奪取せよ!」 感想

レイフォンの秘めたる実力とはいかに・・・

　　17小隊に突如転科させられたレイフォン。
　　ニーナとの模擬戦で実力を出すことなく負傷。
　　ニーナにとっては即戦力候補のレイフォンにちょっとガックリ。

　　フェリはレイフォンに武芸科への転科は、兄で会長のカリアンの仕業だと告げる。
　　そして、自分も武芸科への転科を無理やりさせられたみたいで、兄弟仲は悪し。
　　レイフォンには実力を出さなくてもいいと告げその場を去る。

　　レギオス機関部の清掃のバイトの上司はニーナだと知り、
　　二人の話はお互いのバイトの理由についての話に。
　　
　　ニーナは勝手に家を飛び出し、仕送りもないため自分で学費を稼ぐため。
　　レイフォンはここにしか受からなかったとのこと。
　　まぁ、レイフォンの場合は、裏でいろいろ絡んでいそうですが・・・

　　対抗試合が明日ということを初めて聞いたレイフォンはビックリ!
　　二人でのんびりメイシェンの特製弁当食ってる場合じゃないよ(笑)

　　

　　そして、対抗試合。
　　一人奮闘するニーナであったが、レイフォンは実力を出さず追い込まれていく。
　　
　　しかし、ニーナのピンチの時には力を解放し、圧倒的な強さで勝利。
　　試合後は実力を隠していたことがバレてニーナが怒りだすは、
　　フェリは実力を出したことに冷たい言葉をかけるは大変。
　　一気に小隊の空気がピリピリしはじめました。

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　　レイフォン強すぎですよね♪
　　会長がそこまで武芸科にこだわるのが分かります。
　　しかし、会長はフェリの話からもあったように、
　　何が何でも勝たなければならない理由は一体?
　　ニーナにも勝ちにこだわるところがありますけど・・・

　　次回、「電子精霊ツェルニ」 です!