とらドラ! 第16話 「踏みだす一歩」 感想

みんな青春してますな～♪

人を好きになるってすばらしい。

　　北村を生徒会長にさせるためにクラス一丸でがんばる2-C。
　　しかし、北村はなかなか立候補してくれない。

　　北村には生徒会長になれない理由があった。
　　それは、すみれ会長が留学してしまうから。
　　自分が会長になったら告白しようとしていた北村だが、
　　すみれ会長がいなくなることを知り、気が抜けちゃったみたい。
　　
　　しかし、クラスみんなが自分のことに気を使っていることを知っている北村は、
　　ちゃんと自分で決めると言うが・・・

　　結局、北村は生徒会長に立候補しないことを決めてしまう。
　　しかし、一歩を踏み出すことができない北村にすみれ会長が叱咤し、
　　北村は一歩前に踏み出す勇気をもらうことに。

　　すみれ会長から勇気をもらった北村は演説台で愛の告白!!
　　しかし、すみれ会長にうまくかわされ、票を取るための茶番に。

　　

　　北村を思う気持ちは竜児も大河も一緒。
　　大河は北村の元に竜児を向かわせ、木刀を手に北村のために決意する。

　　大河はすみれ会長の元に殴り込みに。
　　そこで知られるすみれ会長の北村への本当の思い。
　　北村はすみれ会長からの本当の思いを受け止め一礼。

　　結局、大河は停学処分に。
　　それにしても、手紙にバカの一文字だけって(笑)

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　　この事件を通して、メインキャラそれぞれの気持ちに変化をもたらすのでしょうか?
　　北村は一歩を踏み出すことができたみたいだし、
　　みのりんは自分自身の気持ちに向き合うことができるのか。
　　亜美ちゃんも人に素直になれないところがあるし。
　　
　　これから終盤に向けての各々の気持ちの変化には要チェックですね♪

　　次回、「クリスマスに水星は逆行する」 です!