リトルバスターズ! 第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想

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今しか出来ない事をしよう―

■リトルバスターズ! 第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」

慌ただしくも楽しい日常の再来。

　さぁ、「Kanon」や「AIR」、「CLANNAD」などを製作したゲーム会社「Key」の作品の中でも、
　長らくアニメ制作を待ちわびていた「リトルバスターズ!」の第1話ですよ!!

　「Key」の作品の大ファンの呼称「鍵っ子」の人達にとって
　「リトバス」のアニメ化はさぞかし嬉しい出来事でしょうね(>_<)

　さて、まずはキャラクター紹介に行きたいと思いますが、
　主人公のごく普通な少年「直枝 理樹」を筆頭に子供の時からの幼馴染達である
　リーダ的存在の「棗 恭介」や恭介の妹である「棗 鈴」、
　筋肉バカの「井ノ原 真人」や真人のライバル的存在の「宮沢 謙吾」と共に
　しっちゃかめっちゃかな高校生活を楽しむ作品みたいですね♪

　自分は「リトバス」を未プレイ状態なので詳しい内容は知りませんが、
　とりあえず、「Key」の作品で特徴的な「泣き」、「感動」、「笑い」の
　要素が存分に含まれている作品だと存じていますよ(^O^)

第1話から野球・・・だと・・・

　さて、「リトバス」のストーリーですが、高校3年生の恭介が卒業してしまう前に
　子供の時のように5人で一緒に何かをしようを提案した理樹の案が可決され、
　手近にあった野球ボールを見ては5人が子供の時から愛用していた
　チーム名「リトルバスターズ」で野球チームを作る事で色々な人達と
　ドタバタ劇を繰り広げていくという事になるんですかね!!

　理樹は幼い時に両親を亡くして塞ぎ込んでいたが、
　恭介達と出会いバカ騒ぎをする事で元気を取り戻してきたことから、
　恭介が卒業してしまう前に思い出を作っておきたかったのね(T_T)

　しかし、チーム「リトルバスターズ」は5人しかいないという事で、
　野球をするためには残り4人の仲間を集めなくてはいけないことから、
　おバカな恭介達がどのように仲間を集めていくかが序盤のお楽しみ要素に
　深く関わってくる感じなんでしょうね♪

　はたして、「リトバス」での野球回はどのようになってくるのか早くも楽しみです(>_<)

あとがき

　真人と謙吾がうなぎパイと水鉄砲を武器にケンカをしようとしたり、
　鈴ちゃんの魔球が真人をノックダウンさせたりと掴みはバッチリですね♪

　おバカな所に全力の演出を見せる所が「Key」作品だよなぁ(笑)

　いやはや、この「笑い」を2クールで楽しむ事が出来そうな
　「リトバス」は期待の高い作品ですよね!!

　もちろん、「泣き」や「感動」といった要素も非常に楽しみにしておりますよ(>_<)

　それにしても、理樹の声って「堀江 由衣」さんなんですけど、
　男の子ボイスのほっちゃんって最近では珍しいですよね♪

　ほっちゃんって言われなきゃ誰の声だか分らなかったし・・・