ひだまりスケッチ×ハニカム 第6話 「9月25日 おしゃべりスケッチ ／ 9月29日～30日 ヒロさん」 感想

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■ひだまりスケッチ×ハニカム 第6話 「9月25日 おしゃべりスケッチ ／ 9月29日～30日 ヒロさん」

ホント、親友っていいものですね♪

　さぁ、アバンでのゆのちゃんの朝のお目覚め風景も見慣れてきた第6話の感想ですよ♪

　やはり、朝の印象が一番強いのは宮ちゃんですよね!!
　宮ちゃんの満面の笑みは朝の陽ざしとよく合うと思うんだよなぁ(^O^)

　さて、今回のAパートはゆのちゃんがひだまり荘にやってきた時から
　仲良しな宮子ちゃんの事をもっとよく理解しようするお話で、
　お互いにひだまり荘で1年半を共にしてきてもなお知らない事が多いという事実に
　お泊りをして寝落ちする直前まで語り合うという仲良しな二人が本当に可愛らしいですよね!!

　宮ちゃんに「可愛い」と言われて赤面するゆのっちや、
　ゆのっちに「美人」と言われて今までに見せた事のない表情を見せる宮ちゃん。

　あぁ、今までに見せた事のない宮ちゃんの表情ってどんなのものだったんだよ(>_<)

　しかし、Bパートでは受験シーズンを迎えようとしている進路に悩むヒロちゃんが、
　やまぶき高校を卒業してしまうとひだまり荘にいるみんなと離れ離れになってしまうという
　孤独感に苛まれるというひだまらーにとっても寂しさを抑えられない内容に
　ちょっぴりブルーになってしまったという視聴者もいたことでしょうね!!

　普段はフワフワな印象を持つ吉野屋先生がヒロちゃんの将来を見据えて
　厳しくもしっかりとアドバイスする姿が教師としての責任感を見せつけてくれましたよね♪

　でも、ヒロちゃんへの厳しいアドバイスに厳しく当たり過ぎたと
　涙ぐむ吉野屋先生の優しさが吉野屋先生らしくていいよね(^O^)

　もちろん、ヒロちゃんの良き理解者である沙英ちゃんのナイスフォローにより、
　ヒロちゃんが受験を前向きに捉える事が出来たのは自分にとっても何だか嬉しかったし、
　元気の無かったヒロちゃんを心配しては自分達に出来る事で気遣おうとする
　後輩のゆのちゃん達の優しさも温かくて素敵だったと思いますよ♪

　やっぱり、「ひだまりスケッチ」はみんなの笑顔が一番だなと
　再認識させてくれましたね(>_<)

あとがき

　ゆのっちが人を馬鹿するなんて考えられないけど、
　本気のゆのっちの嘲笑を見てみたいと思うひだまらーはいるかなぁ♪

　自分はかなり見てみたい、自分で描いてみようかなぁ・・・

　さて、今回は珍しくちょっぴり切なくなる内容が含まれていましたが、
　自分としては先週の次回予告の段階で切なくなる事を予感していたので
　ある程度心の準備をしておいたのでちゃんと見る事が出来ましたよ!!

　原作でも第6巻の最後のお話がBパートの内容でしたからね。
　第6巻の中でも印象強いエピソード間違いなし!!

　あぁ、落ち込んでいる親友を勇気づけれる身近な存在ってステキだなぁ(>_<)

　次回、「10月5日～6日 パンフコンペッペ / 10月6日～8日 ひみつのデート」 です!