リトルバスターズ! 第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想

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嘘つき少女に救いの手を―

■リトルバスターズ! 第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」

リトルバスターズは〝はるちん〟を仲間にした!!

　さぁ、恒例のその場凌ぎのアイテム勝負において
　いつまでたっても誰にも勝てない真人が不憫に思えてきた「リトバス!」の第7話ですよ♪

　鈴ちゃんがこよなく愛するネコちゃん達にやられちゃう真人だけど、
　みんなに「クズ」と呼ばれていじめられる筋肉バカは愛されてる証拠ですよね(>_<)

　さて、今回のお話は前回までの小鞠ちゃん回が終わったという事で、
　今回からは以前からちょいちょい出て来ていた「三枝 葉留佳」ちゃんがメインとなり、
　相変わらず、理樹達のクラスに遊びにやってきてはバカをやったり、校内の風紀委員に
　目の敵にされるほどの問題児っぷりを発揮したりと賑やかなお話でいいですよね!!

　風紀委員が真面目過ぎるというのもアニメならではですよね♪

　現実でに葉留佳ちゃんのように問題を起こしていたら、
　風紀委員を通り越して職員室行き確定だと思うけどなぁ(笑)

　しかし、色々と騒ぎを起こすリトルバスターズや葉留佳ちゃんを敵視する
　風紀委員長「二木 佳奈多」ちゃんの存在が葉留佳ちゃんの問題行動を非常に注視し、
　何もしていなくても問題を起こすイメージを思い浮かばせる葉留佳ちゃんの特徴から、
　濡れ衣にもかかわらず佳奈多ちゃんにきつく注意されてはしょんぼりしてしまう
　葉留佳ちゃんですが、優しい理樹達に助けられ、励まされては嬉しさのあまりウルッとしてしまう
　葉留佳ちゃんの照れ隠しはなかなかの破壊力だったなと思いましたよ♪

　葉留佳ちゃんは誰かにかまって欲しくて問題行動ばかりしていたのかなぁ?
　自分をかまってくれる理樹達は恰好のお友達候補だったというわけですね(^O^)

　もちろん、理樹達の優しさにノックアウトされてしまった葉留佳ちゃんが、
　理樹の薦めでリトルバスターズに入団するのは当然の事なんでしょうね♪

　そう言えば、リトルバスターズは野球をするための人材を
　集めていたことを忘れてちゃダメでしたね(笑)

あとがき

　まさか、鈴ちゃんやはるちんのデフォルメ姿を見る事が出来るとは(>_<)

　いやはや、はるちん回はあっさりと終了してしまった印象を持ちますよね。

　理樹達に優しくされてはバカを許されるリトルバスターズは、
　はるちんにとって心地よい居場所になるに違いありませんよね♪

　真人とはるちんのバカを誰が止めるかが重要になってきますね(笑)

　それにしても、鈴ちゃんと真人のケンカに
　窓から恭介が乱入してくるとは驚きましたなぁ(^O^)

　どこからともなくケンカと聞いて現れてくる恭介、地獄耳ですね♪