ゆゆ式 第2話 「情報処理部」 感想

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明るく、楽しく―

■ゆゆ式 第2話 「情報処理部」

部活動を始めました♪

　さぁ、お友達同士で集まっては何気ない会話を楽しみ、テンションが上がり過ぎて
　大した事でもない事でも大爆笑してしまう恐ろしさをゆずこちゃん達が身を持って
　教えてくれた「ゆゆ式」の第2話でございます♪

　「な～んつってつっちゃった♪」で笑いあえるゆずこちゃん達の
　気楽さが何とも心地よいアバンですなぁ(^O^)

　「な～んつってつっちゃった♪」、現実では流行りそうにないでしょうね(笑)

　さて、今回は前回のお話で部員が一人もいない「情報処理部」の事を知ったゆずこちゃん達が、
　「情報処理部」に入部するというシナリオ無しで「情報処理部」の部員となっては、いつも通りの
　緩やかな日々を過ごしていくだけの平凡な日常を淡々とニヤニヤしていくお話であり、胸の大きな
　頼子先生やゆずこちゃん達のクラスで委員長をやっているクラスメイト「相川 千穂」ちゃんの
　豊かな胸の成長過程が気になったゆずこちゃんと縁ちゃんが、頼子先生達の胸を触診しようと
　悪巧みを働かせても、いざとなると善意が働いて悪巧みを実行できない二人の心の弱さを
　垣間見れたり、唯ちゃんの制服の夏服の可愛さや夏の暑さのせいで唯ちゃんが大好きな
　ゆずこちゃん達が暴走してしまったりと、基本的にはゆずこちゃんと縁ちゃんのボケコンビが
　「ゆゆ式」の笑いを生み出す生命線だという事は良く分かったのではないでしょうかね!!

　ツッコミ役の唯ちゃんがいるからこそゆずこちゃん達のボケが生きてくる「ゆゆ式」。

　つまり、何もない日常を織り成す「ゆゆ式」は、
　ゆずこちゃん達は誰が欠けてもいけないという事なんだろうなぁ(>_<)

　また、情報処理部員となったゆずこちゃん達は部室で他愛のない会話を繰り広げる
　だけではなく、「情報処理部」にとって必要不可欠なツール・パソコンを利用し、
　ゆずこちゃん達の会話の中から一つのキーワードを取り上げてはインターネットで
　調べてみるという部活内容を決めたにもかかわらず、調べ上げたキーワードを
　ネタにしてボケとツッコミを繰り返していくというスタイルも「ゆゆ式」を
　構成するための必要な要素の一つであり、これからも漫才の内容を変えつつも
　行き付く先は同じ「ゆとりある日常」が継続して行く事を安易に想像できてしまいますよね♪

　何もない日常の大切さ、しっかりと「ゆゆ式」で学んでいこう(^O^)

あとがき

　ゆずこちゃんが成績優秀の優等生だなんて信じられない(笑)

　いやはや、慌ただしい日常を繰り返していると
　「ゆゆ式」のようなゆったりとした作品で癒されることが大事ですよね♪

　もちろん、物腰の柔らかい頼子先生の溢れる母性は癒し度抜群(^O^)

　あぁ、「ゆゆ式」を見てるとだんだん眠くなってくる・・・

　次回、「夏休みじゃーい!」 です!