翠星のガルガンティア 第13話 「翠の星の伝説」 感想
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未来を切り開け―
■翠星のガルガンティア 第13話 「翠の星の伝説」
未来ある人々のために
さぁ、オリジナルストーリーによって物語の予測が出来ないがために
毎度新鮮な気持ちで楽しんできた「ガルガンティア」もいよいよ緊迫と
衝撃のラストを迎えようとしている第13話の感想でございます!!
とりあえず、死傷者が出ずに終わりを迎えることが最良なんだろうけど、
脚本を「虚淵 玄」氏が務めているという事から、誰もがダークな後味の悪い
ラストを迎えなければいいなという願望が強いのではないでしょうかね♪
まぁ、ラスボスとなっているストライカーの破壊は仕方ないでしょうがね(笑)
さて、地球を自分達が統率する事で理想郷に作り変えようとしていたクーゲルが
すでに他界していたということで、ストライカーがクーゲルの意思を勝手に
引き継いでは自身を「神」と呼称し暴走するという、パイロットを支援する
兵器であるはずのストライカーが人類を支援する「神」として昇華し、人類に
思考や判断をさせずにただ人間という生命を存続させるためだけに統率するという
マシンキャリバーとしての存在意義を超えたストライカーの暴走に対し、人間が
考える事を止めてしまったら人類といえる存在ではなく、ヒディアーズと同じ末路を
迎えてしまうと危惧するレドとチェインバーの判断によって暴走するストライカーの
破壊に踏み出すというのは、地球に訪れてから命の尊厳について多くの事を学び、体感し
続けてきたレドの心の成長があったからこその行動だと思うと感慨一入ですよね!!
レドの心の成長の集大成となるストライカーとの戦闘には熱いものを感じ取れたり、
レドを最も近くで支えてきたチェインバーもレドと共に心を一つにストライカーに
挑む展開は否が応でも興奮させられてしまいますね♪
地球の未来のためにも自分の命に代えてまでストライカーの暴走を
食い止めようとするレドとチェインバーの心意気、なんてカッコいいんだ(>_<)
もちろん、レドが一人で凶悪な勢力に立ち向かっている事を黙って見ているはずのない
エイミーちゃんやガルガンティアの人達、ピニオン等もレドの志に同調するように
サポートする活躍を見せ、ガルガンティアに搭載されていた宇宙に物資を届けるために
旧人類が使用していたであろう発射台「マスドライバー」を巨大な砲台に転用しては
カイトで飛ぶエイミーちゃんの誘導からストライカーが集めた船団を正確に攻撃したり、
自分の仲間達を直ぐに撤退させながらも仲間達の代わりに一人で危険に立ち向かう
ピニオンの勇士というのも非常に見ごたえのある内容だったのではないでしょうかね♪
いやはや、エイミーちゃんが危険なストライカーとの戦闘中にレドの所へ
飛んできた時は死亡フラグかと思いましたが、エイミーちゃんのレドへの告白と
同時にレド達の方へ戦況が覆されていく様は当然の流れですよね!!
ホント、エイミーちゃんがストライカーの標的にされなくて良かったなぁ・・・
また、チェインバーと中枢神経を繋ぐ事で高い戦闘力を一時的に発揮しながら
ストライカーの破壊を目指していたレドが、チェインバーの高性能化に伴う
レドへの身体的負担が限界に陥った事や、ストライカーを破壊するために命を
捨てる覚悟をしたにもかかわらず、エイミーちゃん達との再会で生に執着を
見せた事でチェインバーにあるはずのない「心」を揺さぶらせ、レドの成長が
チェインバーにとっての存在意義そのものである事から、レドに生き続けて
成長していってもらうためにも、レドを放棄し、ストライカーの確実な破壊の
ために自爆を選んだチェインバー自身も、レドと同様に様々な事を経験しては
成長し続けた影の主人公といっても過言ではないことでしょう!!
ふぅ、チェインバーの自爆は皆さんも何となく予想済みでしょうが、チェインバーが
レドに対してエールを送って別れていく様は鳥肌が立つほど痺れましたね♪
まさか、チェインバーがストライカーに「くたばれ、ブリキ野郎!」と言って
爆散していくなんてギャグのはずなのに感動で泣いてしまうじゃないですか。゚(゚´Д`゚)゚。
チェインバーとの別れによって初めて綺麗な
涙を流すレドきゅん、これも一つの成長の証ですね!!
そして、チェインバーの大活躍によって再び平和が訪れたガルガンティアでは
新たな出会いや生活がレドを待ち望んでおり、海底に眠る旧人類の遺跡から旧人類の
歴史について研究する冒険家へと転身したり、クジライカとの共栄共存を図ろうと
クジライカの生態をもっと勉強したりと、自身を支えてくれるエイミーちゃんと
仲良く協力しながら始まろうとしているレドの新たな人生が垣間見れないまま
「ガルガンティア」の終わりを迎えてしまうというのは非常に残念でならないですよね!!
あぁ、爆散したチェインバーの残骸にクジライカの子供達が
嬉しそうに歩み寄ってきてくれるとは感慨深いラストに仕上げてくるなんて(>_<)
途中から姿を消していたクジライカさん、出番があってよかったね(笑)
あとがき
あの、ガルガンティアに帰ってきてから妙にモテモテなピニオンのハーレム生活が
レドとエイミーちゃんの明るい未来よりも気になってきちゃったんですけど(>_<)
当然、ベローズやラケージに囲まれてモテモテなピニオンだけど、
どちらにくっ付いても尻に敷かれるのは間違いないでしょうね♪
果たして、ピニオンの同僚であるマイタちゃんに
ピニオンと結ばれるための活路はあるのか・・・
ということで、最後もビシッと決めてくれる事を期待していた「ガルガンティア」が
しっかりと締めてくれた事で非常に満足のいく大好きな作品にさせてくれましたね!!
常に先が読めないというオリジナルストーリーは、事前情報が少ないために先の展開の
予想の難しさを武器に、様々な展開を視聴者に想像させる事で面白さを助長させて
くれる事から、「ガルガンティア」のように毎回様々な事を考えさせられる作品は、
色々なアニメ作品を楽しむ中でも様々な事を時間をかけて考えさせられては印象に
強く残る魅力ある作品の一つだったのではないでしょうかね!!
また、世界の仕組みに振り回されるレドが、様々な事に振り回されながらも自己を
確立していく一連の物語を通じて、自分とは違う様々な対象に対して否定的にではなく
肯定的に受け入れていく姿勢の大切さを伺えたような気がしますね。
人類同士がいがみ合っていては真の平和は生まれない。
人類にとって大きな問題を伝えてきた「ガルガンティア」、マジパネェ(>_<)
でも、人類銀河同盟とヒディアーズの種の存続をかけた戦いが
有耶無耶で終わってしまったのはちょっといただけないですよね。
あぁ、もう1クールあればもっと良い作品になったのに・・・
それにしても、レドのガルガンティアでの新たな生活が垣間見れるかもしれない
OVAがBD-BOXを買わないと見られないと言うのが惜しいですよね!!
一つのOVAとして発売されたら手が届くところだけど、OVAを見たいがために
BD-BOXを買うというのは金銭的に厳しいところがありますからね。
とりあえず、妄想でレド達の新たな生活をニヤニヤしながら
BD-BOXの購入を検討したいと思います(+_+)
それでは、「翠星のガルガンティア」 の感想はこれにてm(__)m
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この記事へのコメント
>名無しさん
確かに、レドが戦線から離れてガルガンティアの人達に
見つけてもらうまでの半年の間に、人類銀河同盟がヒディアーズに
敗れて人類が滅亡している可能性も決してないわけではないんですよね!!
もしかしたら、人類銀河同盟がヒディアーズを押さえ込んでいるという可能性も
あるのかもしれませんが、第1話で人類銀河同盟が大規模な作戦を失敗している
ことから、人類がヒディアーズに勝っている状況は考えにくいですよね。
まぁ、地球でエイミーちゃん達と新たな生活を謳歌しようとしている
レドにとっては手も足も出ない遠い世界の問題なんでしょうけどね(>_<)
確かに、レドが戦線から離れてガルガンティアの人達に
見つけてもらうまでの半年の間に、人類銀河同盟がヒディアーズに
敗れて人類が滅亡している可能性も決してないわけではないんですよね!!
もしかしたら、人類銀河同盟がヒディアーズを押さえ込んでいるという可能性も
あるのかもしれませんが、第1話で人類銀河同盟が大規模な作戦を失敗している
ことから、人類がヒディアーズに勝っている状況は考えにくいですよね。
まぁ、地球でエイミーちゃん達と新たな生活を謳歌しようとしている
レドにとっては手も足も出ない遠い世界の問題なんでしょうけどね(>_<)
本当にお久しぶりの、HINAKAです。
Wendy様
色々&本当色々あって、今は同じFCブログの仲間です!
『翠のガルガンティア』実は全く、同じ感想と想いを持っていました。最近は、いわゆるメディアミックスというのでしょうか?原作小説・マンガ&アニメ&ゲームを同時展開で売り込むという形が、中心となっています。
特にマンガや小説は、「アニメ放映中が旬でその後の本は消化試合」と、書店では扱われているそうです。
また原作を先に読んでいる人と、そうでないアニメのみの人との落差と、即時速報性の高いネット状況での情報格差的など、知っている知らないという違いが際立ちます。
その辺がこのような「オリジナル作品」だと、皆が先を知らない(場合によっては作り手までも?)状況は、ある種エキサイティングだと思います。
ただ残念ながらこういう形の作品は、やはり地上波などでは放映が難しいようで、今回もBSデジタル11chのみと言う事で、見る事が出来ない人も多かったようです。
なお上の方のような考えもあると思いますが、個人的には「最初にレドが発した救難信号を、何十年か後に受信した宇宙人類が大挙して故郷アバロンに押し寄せる危険」があるような気がしますが、その頃にはレド達が既に何等かの準備しているのかも、知れません。
それと、どこが気に入られたのかピニオンは、結局海賊姉御の尻に敷かれる運命だと、思いました。
「アモーレ!」って、叫んでいたし……。
それでは、また。
Wendy様
色々&本当色々あって、今は同じFCブログの仲間です!
『翠のガルガンティア』実は全く、同じ感想と想いを持っていました。最近は、いわゆるメディアミックスというのでしょうか?原作小説・マンガ&アニメ&ゲームを同時展開で売り込むという形が、中心となっています。
特にマンガや小説は、「アニメ放映中が旬でその後の本は消化試合」と、書店では扱われているそうです。
また原作を先に読んでいる人と、そうでないアニメのみの人との落差と、即時速報性の高いネット状況での情報格差的など、知っている知らないという違いが際立ちます。
その辺がこのような「オリジナル作品」だと、皆が先を知らない(場合によっては作り手までも?)状況は、ある種エキサイティングだと思います。
ただ残念ながらこういう形の作品は、やはり地上波などでは放映が難しいようで、今回もBSデジタル11chのみと言う事で、見る事が出来ない人も多かったようです。
なお上の方のような考えもあると思いますが、個人的には「最初にレドが発した救難信号を、何十年か後に受信した宇宙人類が大挙して故郷アバロンに押し寄せる危険」があるような気がしますが、その頃にはレド達が既に何等かの準備しているのかも、知れません。
それと、どこが気に入られたのかピニオンは、結局海賊姉御の尻に敷かれる運命だと、思いました。
「アモーレ!」って、叫んでいたし……。
それでは、また。
>HINAKAさん
どうもご無沙汰しておりますm(__)m
HINAKAさんも「ガルガンティア」を大変楽しんでいた
視聴者だと感じられるコメント感謝です!!
アニメだけではなく様々なコンテンツで作品の魅力を伝えていくことは
決して悪いことではないと思いますが、次から次へと新たな作品が生まれる
このご時世で一つの作品が長年に渡り親しまれ、生き残っていくためには
現代生活に必要不可欠となった「インターネット環境」を有効に使い、様々な
情報を拡散し続けなければ有名になれないというのは現代ならではの問題ですよね。
自分はHINAKAさんのようにアニメ業界における深いことまで考えてアニメを
視聴してはいませんが、いつもお世話になっているアニメ業界のことを
しっかりと考えてみるというのも大切なことかもしれませんね♪
HINAKAさん、勉強の場を作ってくれてありがとうございました(^O^)
どうもご無沙汰しておりますm(__)m
HINAKAさんも「ガルガンティア」を大変楽しんでいた
視聴者だと感じられるコメント感謝です!!
アニメだけではなく様々なコンテンツで作品の魅力を伝えていくことは
決して悪いことではないと思いますが、次から次へと新たな作品が生まれる
このご時世で一つの作品が長年に渡り親しまれ、生き残っていくためには
現代生活に必要不可欠となった「インターネット環境」を有効に使い、様々な
情報を拡散し続けなければ有名になれないというのは現代ならではの問題ですよね。
自分はHINAKAさんのようにアニメ業界における深いことまで考えてアニメを
視聴してはいませんが、いつもお世話になっているアニメ業界のことを
しっかりと考えてみるというのも大切なことかもしれませんね♪
HINAKAさん、勉強の場を作ってくれてありがとうございました(^O^)
アンケートのお願い
突然の書き込みで申し訳ありません。
ただいま、
アニメ調査室(仮)というブログで、
2013/4-6月期終了アニメアンケート
というものを行っています。
結果発表は、2013/8/3予定です。
もしよろしければ、
あなたのアニメ評価を教えてもらえないでしょうか?
ご都合がつきましたらブログの方をご覧ください。
以上、
突然の書き込み失礼しました。
突然の書き込みで申し訳ありません。
ただいま、
アニメ調査室(仮)というブログで、
2013/4-6月期終了アニメアンケート
というものを行っています。
結果発表は、2013/8/3予定です。
もしよろしければ、
あなたのアニメ評価を教えてもらえないでしょうか?
ご都合がつきましたらブログの方をご覧ください。
以上、
突然の書き込み失礼しました。
>アニメ調査室(仮)さん
どうも始めましてです。
この度はアンケートのお誘いありがとうございます!!
時間を見つけてはアンケートに参加させて
いただきますので何卒よろしくお願いします。
どうも始めましてです。
この度はアンケートのお誘いありがとうございます!!
時間を見つけてはアンケートに参加させて
いただきますので何卒よろしくお願いします。
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こんなイケメンロボめったにいないでしょうよw
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生存せよ、探求せよ、その命に最大の成果を期待する」
未来へ───
いい最終回だった!!
ということで『翠星のガ
レドとエイミーが主人公でありヒロインだったけど、チェインバーが
もう一人の主人公でありヒロインでしたね。
チェインバー、格好良すぎですよ!
翠星のガルガンティア 公式
んー……(汗)
やっぱよう、2クール以上必要な作品だったべこれ。
以下、ネタバレします。ご注意を。
くたばれ ブリキ野郎――!
クーゲルはすで死んでいたが、その最後の意思をついで動いていたストライカー。
自らを人を導く神とまで言う狂った機械に、レドとチェインバーは最後
翠星のガルガンティアの第13話を見ました。
第13話 翠の星の伝説
はストライカーを鉄柱に押し付けることができたレドはチェインバーを降りてストライカーのコックピットを開
「私はパイロット支援啓発システム。貴方が、より多くの成果を獲得することで、存在意
翠星のガルガンティア 第13話「翠の星の伝説」
それなりに面白かったけど,「落としどころ」に無理やり持ってきた感も…
視聴中が一番面白くて時間がたつほど下がってきた,という感じです。
記事の後半は厳しい事を書いて
翠星のガルガンティアの感想です。
レドが帰る場所。
真の主人公はチェインバーさんだった・・・。>えー
前回、チェインバーとストライカーによる激闘の果て、レドはストライカーの搭乗者であるクーゲル中佐が既にしぼうしており
銀河の果てで戦いを繰り広げていた少年兵レドは時空のひずみにのみこまれ、目が覚めると地球に漂着していた。第13話、最終回-場面1-チェインバーvsストライカーチェインバー「X3...
最終話、チェインバーの漢っぷりに全米が泣いた・・・かどうかは知りませんが(をい)、自身を神と宣うほどの暴走をクーゲルの遺志と強弁するストライカーに対して真っ向から正論で...
こうして歴史は捏造される。
イカとコミュニケーションとれるようになったらレドは虐殺者ですよね?
それ以前に海賊を問答無用で消し飛ばした件についてだってスルーしてるし、
「翠星のガルガンティア」もいよいよ最終回です。クーゲル中佐と戦っていると思っていたレドでしたが、中佐はコクピットで死亡しており、勝手にその意志を引き継いだ支援コ
機械と機械によるイデオロギーの激突。空っぽのコクピットを晒しながらストライカーは悪びれる様子もなく告げる。私は人類支援啓蒙レギュレーションシステム=即ち神である、と。こ...
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その時でさえヒディアーズは全く本気じゃなく、それであそこまで負けてしまってはもう後がないでしょうし
| 2013年07月02日 20:25:12