鋼殻のレギオス 第8話 「かつての敵は廃都と成り果て」 感想

鋼殻のレギオス第1巻 (限定版) [DVD] (2009/03/27) 岡本信彦高垣彩陽 商品詳細を見る

勝利の意味― ・対抗戦

　対抗戦に二連勝の17小隊は絶好調♪
　しかし、相手の第5小隊のゴルネオとシャンテはレイフォンを敵視しているだけではなく、
　何かレイフォンに因縁ににた念を持っている模様。

　そんな中、機関部清掃の時、戦って勝利を得て、
　強くなることに未来を見出しているニーナに、
　勝利することに大した意味はないとレイフォンが口にする。

　
・勝利の意味

　突如、カリアンに呼ばれたレイフォンとニーナは、
　汚染獣に襲われた廃都の調査を第5小隊と共に行う。
　
　しかも、調査の対象の廃都は、かつてニーナが鉱山の資源権を所有するため、
　都市戦を行われたかつての戦場に動揺。
　
　現実を目の当たりにしたニーナに、
　勝利することとは、とりあえず生き抜いたといううこと、と問うレイフォン。
　幼いころから汚染獣と戦い、生き抜いてきたレイフォンの言葉は非常に重い。
　
　そんなレイフォンに再び勝負を挑むのか、挑まないのか。
　ゴルネオとシャンテが汚染獣の抜け殻をレイフォン達の頭上に落とし挑発。
　レイフォンが元天剣授受者だということをニーナに告げ、
　レイフォンの過去をを何やら知っている様子。
　はたして、レイフォンの過去とは?

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　レイフォンの過去も気になりますが、リーリンの方にも危険が待っているとは。
　天剣授受者のサヴァリスとリンテンスが守ってくれるなら安心ですが、
　いったいどなたに狙われているのかは謎のまま。
　ある意味、リーリンの胸を狙うシノーラも危険の対象では(笑)

　次回、「天剣授受者の資格」 です!

　そろそろ英語パートにも本腰入れての説明をお願いしたいものです(+_+)