無彩限のファントム・ワールド 第2話 「迷惑UFOをやっつけろ!」 感想

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ファントムとは、摩訶不思議である―

■無彩限のファントム・ワールド 第2話 「迷惑UFOをやっつけろ!」

　当然、サービスシーンは外せないよね(笑)

　そんなわけで、第1話と同様に舞ちゃんや玲奈ちゃんのサービスシーンの数々にニヤニヤするというのが、本作の魅力の一つだということを改めて分かったような気がした第2話の感想ですが、微かに今後の内容の伏線になるようなものを早くも見受けられたのは大きかったのではないでしょうかね。

　恐らく、晴彦と常に一緒に行動する可愛いファントムの少女・ルルちゃんが廃工場で見つけた何らかのデバイスは、誰がどう見ても怪しいと思わせられる幕引きでしたし、美しい歌声を響かせてファントムと戦う赤い髪の少女・水無瀬 小糸ちゃんや晴彦達がファントム退治に訪れた廃工場というのも、何かを守るために警備ロボットがファントム化したように感じられましたからね!!

　とりあえず、この伏線がどの段階で大事になっていくのかは全然予想できませんが、和やかなサービスシーンでこの事が有耶無耶にならない程度には覚えておいたほうがいいのかもしれませんね。

　サービスシーン以外に面白そうな内容は慎重に。演出としては大切なことですよね(^O^)

　それにしても、第1話が舞ちゃんの豊かな胸を強調させ、第2話では舞ちゃんや玲奈ちゃんの際どいサービスカットの連発ときたら、第3話はどのようなサービスシーンを見せ付けてくれるのかワクワクさせてくれるのではないでしょうかね♪

　まぁ、サービスシーンの多さが本作のウリの一つと勝手に決め付けてしまうのもどうかとは思いますが、ドタバタなコメディーと適切なシリアスシーンが混ざり合えば、今後もきっと本作を楽しんで見ていくことが出来ると自分は思いますね。

　あぁ、久しぶりに良い感じに中二病が目覚めてきそう・・・

　次回、「記憶コピペ作戦」 です!