宇宙をかける少女 第14話 「夜ひらく花」 感想

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ピザハットの販促アニメに(笑) ・子は親に似る

　ほのかが襲ったフォンというご老体。
　どうやら彼がレオパルドを作ったみたいですね。
　まさか、ティーバックの紅茶をたしなむとは(笑)

　いつきはフォンにテラ・アブダクションの事を聞こうとする。
　巨像はパイドパイパーと呼ばれ、ネルヴァルが人間を連れ去り、
　宇宙に送り出すための軌道エレベーター。
　
　ネルヴァルは人々を自分たちのコロニーに住まわせるために人々をさらう。
　本能的に閉鎖空間を好む人間と、その人間の欲求を満たすためのコロニー。
　両者の利害は一致しているはずなのに、どうしてこのようなことに?


・花

　ネルヴァルの行動に疑問を抱きながらも、突如襲ってきたパイドパイパー。
　秋葉達の船を奪おうとしていたつつじのしもべも箱人間になり、秋葉も再発。
　しかし、フォンの作りだしたQTローズの力で我に戻る秋葉達。
　QTローズだけが唯一の対抗手段とは、局所的ですね♪

　
・神楽

　気を失った秋葉はいつもの夢の中に。
　今度はほのかや獅子堂評議会の老人の若い時の姿まで。
　
　自分達がネルヴァルを倒せなかったときのために書き置きし、
　喫茶店を去っていく面々を追いかける秋葉がいた店の名は、軌道喫茶エニグマ。
　
　夢から覚め、ほのか達に夢の話を告げると、50年前のことだった様子。
　神楽は結局戻ってこず、ほのかの戦いは続いているみたい。
　

・新しいお友達♪

　しもべを失っても船を奪いにやってきたつつじとベンケイ。
　桜はミスタークロオビで迎撃に出ますが、
　ベンケイは戦うそぶりも見せずお友達に(笑)
　
　つつじはベンケイにようやく軌道エレベーターの事を聞かされ、
　それを聞いていたフォンは、宇宙に帰れるという妙案を思い付く。
　みなさんご想像通りですね♪

　一方のナミは宇宙をかける少女としてアレイダとどこかに。
　そして、カークウッドに向かおうとしている黒い影は・・・

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　とりあえず、どっかのコロニーにあるエニグマに行って、
　神楽の書き置きを見つければ、ネルヴァルを倒す方法が見つかるんですね♪
　まぁ、そんな簡単に物事が進むはずありませんが。

　ていうか、ピザハットのがんばりはすごいですね♪
　まさか実名でアニメに介入してくるとは!!
　ミンブーペアもあまりのおいしさに怪奇課に転属するほど。
　でも、毎食ピザでミンブーを雇うなんて(笑)

　次回、「魔女の騎行」 です!