鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話 「希望の道」 感想

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD] (2009/08/26) 朴叙ﾐ美釘宮理恵 商品詳細を見る

前進―
・途中下車

　お互いの体を直しに故郷に戻ることになる二人だが、少佐まで一緒♪
　しかも、アルは羊さんと一緒の車両だから寂しくありません(笑)

　途中立ち寄った駅で、少佐がイシュヴァール戦後に行方不明になっていた、
　錬金術師のドクター・マルコーを見かけたことにより、
　医療に錬金術応用した人なら、生体錬成について情報があると思ったエド達は途中下車。

　マルコーは軍の命令により賢者の石の研究をしており、
　エド達にはあんなおぞましいものは教えられないと初めは拒否していたが、
　すでに地獄を見てきた彼らにならということで、
　列車が発車する前に、どうにか賢者の石の研究資料の在り処を知ることに。

　しかし、家に帰ってきたマルコーの所にはラストが・・・


・故郷リゼンブール

　故郷に帰ってきては、エドに背が縮んだんじゃないかと、
　愛嬌たっぷりのピナコばーちゃん♪

　ウィンリィは自分の作った機械鎧が壊されたことにエドにあたり散らし、
　アルも茶目っ気たっぷりで壊れたことを報告すると蹴られ散々(笑)
　でも、三日で機械鎧を作ってくれるウィンリィやばーちゃんに感謝♪

　少佐は上半身裸で薪割ったり、エドとアルの過酷な生い立ちを知り涙に熱い抱擁(笑)
　少佐はいい人なんだろうけど、ちょっと暑苦しいときがあるよね♪

　ウィンリィ達は徹夜で機械鎧を作ってくれ、普段口には出さないが、
　エドとアルは本当の家族のように接してくれる二人にとても感謝している。
　でも、家族ってものは何も言わなくても分かってるもんなんですよね♪

　そして、旅立ちの朝。
　二人は賢者の石の資料が眠っていると言われるセントラルの図書館へ。

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　マルコーの話ってこんなに短かったっけ?
　結構ここでボロボロになったような記憶が残ってるんですけど。
　でも、いいんだ、おもしろかったから♪

　次回、「隠された真実」 です!

　ウィンリィさん、ネジ一本締め忘れてますよ(^O^)