咲 -Saki- 第9話 「開眼」 感想

咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD] (2009/07/15) 植田佳奈小清水亜美 商品詳細を見る

トップを目指して―

・開幕

　いよいよ全国大会出場の切符を決める決勝がスタート♪
　しかし、優希の活力源のタコスを龍門渕の井上に食べられてしまい泣き(T_T)

　そんな優希を見かねて、風越の美穂子が優希に自分のお弁当を差し入れ。
　優希はタコスじゃないから元気にならないと思いきや、
　タコさんウインナーが入っていたためとりあえず元気に♪
　本当にタコと名前が付いていればいいんですね(笑)

　しかし、タコさんウインナーでは力不足なのか、
　井上の相手の流れに対して、上手く自分の牌を動かしてくる行動に一同大苦戦。
　
　前半戦は井上の圧倒的な力で息切れ気味に。


・救世主?

　京太郎が買ってきたタコスを食べて気合を入れなおした優希だが、
　ペースは相変わらず井上のリードのまま。

　井上の脅威に愕然とする優希だったが、
　合宿の時久に言われた、「立ち止まらずに一歩一歩進めば違う何かが見えてくる」
　という言葉を思い出し、自分が今出来ることをしようと今までの気持ちをリセット。

　そんな優希の変わり様を見て、
　美穂子はまるで優希をサポートするかのように、右目を開眼。
　優希と自分がうまく上がれるように、井上に対し共同戦線に♪


・影の支配者

　しかし、美穂子は決して優希の味方ではなかった。

　美穂子は次第に自分のペースにみんなを巻き込み、
　終わってみれば大量点を抱え込み、他のチームと点差をつけることに。

　美穂子さん、してやったりですね♪

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　タコス食べられて大泣きの優希を見て、子供らしいなぁとニヤニヤ♪

　ついに衣が登場しましたね。
　衣の覇気を感じ取れる咲って何者(笑)

　次回、「初心者」 です!