咲 -Saki- 第11話 「悪戯」 感想

咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD] (2009/07/15) 植田佳奈小清水亜美 商品詳細を見る

意外な実力者―

・トリッキー

　中堅戦が始まろうとしている中、
　和は久の心配をしながらも咲とより密着で二度寝♪

　久は大事な局面ではあえて分の悪い打ち方をすると勝ててしまうという変わり派。
　その打ち方は、論理派の和には理解できないと言われるほど。

　しかし、あえて分の悪い打ち方をしてあがることで相手にプレッシャーを与え、
　自分のペースで進行していく久の打ち方は、
　徐々にトップの風越との点差を縮めていくことに。
　美穂子さん、涙です(T_T)

　そして、ついに清澄がトップに躍り出る。


・底力

　このままじりじりと追いやられてしまうとまずいと感じた龍門渕の一。

　小学生の時の決勝戦でチームがピンチの際、
　イカサマをして以来麻雀を止めていたが、透華の熱いラブコールで復帰。

　イカサマをしないよう拘束具で腕の動きを制限している一だが、
　拘束具があっても自分らしい打ち方をし、必死に久に食らいついた結果、
　前半終了時には、各校ほぼ点数に差がない状態まできてしまう。

　一方、はじめてのおつかい中の衣は、
　エトペンを盗んだ張本人と争い、残念ながらエトペンの右腕がお亡くなりに。
　衣のはじめてのおつかいは無事達成されるのか・・・

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　部長強いっすね。
　周りと点差が詰まった状態なんで後半戦がとっても楽しみ♪

　次回、「目醒め」

　エトペンも無事修復されるみたいですね♪
　衣が泣きながらエトペン持ってくの見てて辛かったんで(T_T)