アスラクライン 第12話 「世界が枯れるまで」 感想

アスラクライン 1 (電撃コミックス) (2009/03/27) 三雲 岳斗あきづき りょう 商品詳細を見る

理由―

・怪しい

　部室で遊んでいた智春達は、
　哀音命日パーティの時もらったオブジェを落とし壊してしまうと、
　中から機巧魔神のプラグインらしきものを発見。
　奏の胸にうずくまったら、如何わしいアレにしか見えません(笑)

　一方、ハワイを満喫中の朱浬は玲士郎と哀音の写真を取り、
　直接哀音を見ることができない哀音の母親や玲子に見せようという作戦。
　
　うまく写真が撮れ、早く写真を見せてあげたい玲士郎と哀音だが、
　哀音の母親の元には何かを企む加賀篝の姿が・・・


・罠

　怪しげなプラグインを持っていると厄介事が舞い込んでくる思った智春は、
　ハワイいる朱浬からの勧めもあり、
　第三生徒会会長の橘高冬琉にプラグインを預かってもらうことに。

　しかし、プラグインをを奪おうと加賀篝が智春たちを襲来。
　
　智春はその日の朝、奏と機巧魔神で戦わないという約束を破り、
　鐵を呼び出し応戦しようとしますが、冬琉の登場で戦いは中断。

　奏は智春との約束を破られ涙(T_T)
　奏の戦わせたくない理由が分からない以上どうしようもないなぁ(+_+)

　一方の智春も奏との約束を破ったことや理由について悩んでいたが、
　朱浬達がハワイから帰ってくるはずの飛行機が消息を絶つという出来事が!!

　しかも、その飛行機は加賀篝が智春からプラグインを手に入れるために、
　薔薇輝の時間停止能力を使って、飛行機を空中で飛んだまま時間停止状態にし、
　飛行機の客とプラグインを取り引きさせようという大胆な作戦。

　取引はいいですけど、どうやって智春達は飛行機を助けに行くの?

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　奏のセクシーシーンがいっぱいでいいですなぁ♪
　朱浬はとことんハワイを満喫していたみたいで、智春に毎朝電話とは(笑)

　冬琉の刀はやたら長いんですね♪
　あんな長いの使いこなせるのは佐々木小次郎さんぐらいじゃ・・・

　次回、「呪われた罪人の烙印」 です!