聖剣の刀鍛冶 第2話 「悪魔契約 -Valbanill-」 感想

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) Vol.1 [Blu-ray] (2009/12/22) 藤村歩岡本信彦 商品詳細を見る

刀の性能―

・一刀両断

　セシリーの足止めのおかげで、炎をまとった刀を錬成したルーク。

　その刀の威力は絶大で、氷のモンスターを一刀両断出来るほどの出来栄えだったが、
　戦闘後には壊れて消えてなくなってしまう。
　あの刀は完全に出来たわけではないんですね。

　そんなルークの刀に惚れこんだセシリーは、
　ルークの作った刀を使って市民を守りたいと作ってくれないか交渉。

　しかし、どうにか作ってもらえるようこぎつけたが、
　いい刀を作りにはいい素材を使わなくてはいけないので、
　軍資金が乏しいセシリーにはちょっとお高い買い物に♪


・復活?

　一方、ヴァルバニル会議と称される会議で、
　ヴァルバニルと呼ぶ人外の危険について話題がもちきりに。

　自衛騎士団の団長のハンニバルは、補給物資を襲った山賊から、
　人外を操り、山賊のボスを悪魔契約させた黒衣の人物が怪しいということを知る。

　そんな中、刀を作るのにお金がかかることに腹を立てていたセシリーに、
　補給物資防衛に働きから、特別な護衛任務を任されることに。

　護衛対象はアリアという綺麗な女性みたいだが・・・

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　ルークの作る刀もすごいけど、
　セシリーの鎖かたびらを作ってる職人の方がすごいかも!?
　セシリーの体にフィットしすぎだし(笑)

　一応、ルークはセシリーを3回守っているのに、
　顔が腫れるまでの酷い仕打ちをされるなんて。

　まぁ、ルークがウブということがよく分かりましたね♪