とある科学の超電磁砲 第3話 「ねらわれた常磐台」 感想

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス) (2007/11/10) 鎌池 和馬 商品詳細を見る

女の恨み―

・夢の街

　美琴達に学園都市のお嬢様ばかり住む学舎の園に招待された飾利と涙子。

　しかし、浮かれてしまったせいか、涙子が水たまりで転んでびしょ濡れ。
　美琴に常盤台の制服を借りることとなったが、飾利はうらやましそう(>_<)

　そんな4人はケーキを食べる約束をしていたが、黒子と飾利はジャッジメントの呼び出しに。

　黒子達は、最近常盤台の生徒ばかり襲われる事件を聞くが、
　タイミング悪く、常盤台の制服を借りた涙子が襲われることに。


・チャームポイント

　何者かに襲われ、スタンガンを喰らってしまった涙子だったが、
　健康上は問題なかったが、マジックで太い眉毛に悪戯されてビックリ!!

　どうやら犯人は常盤台の生徒を太い眉毛に仕立て上げたいらしい。

　犯人はカメラや鏡には映るが、
　肉眼では見ることが出来ないという「ダミーチェック」の能力者と容疑者を絞り、
　レベル2の重福省帆という他校の生徒が怪しいと睨み探し出すことに。

　しかし、相手は肉眼では見えない相手で、見つけてもすぐに逃げられてしまうが、
　飾利の的確な情報網により常に監視し省帆を確保♪
　美琴にスタンガンは効くはずありませんよね。

　省帆の動機は、自分の変な眉毛のせいで彼氏と別れることとなり、
　彼氏の相手が常盤台の生徒だったという逆恨み。

　自分の変な眉毛を美琴達に見られ、泣き出してしまった省帆だったが、
　涙子のフォローで心が救われたのか、涙子とのフラグが発生(笑)

　マジックで描いた眉毛は一週間は消えないというオチまであるなんて・・・

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　少々謎かけがあったんで、少しずつ面白くなっていくみたいですね♪

　今回は飾利が頑張りましたの回でしたね。
　お嬢様に憧れたり、ケーキが決まらなかったり、涙子にちょっと拗ねてみたり♪

　個人的にはパソコン眺めながらの鼻歌がかわいかったです(^O^)

　次回、「都市伝説」 です!