聖剣の刀鍛冶 第6話 「皇女 -Princess-」 感想

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) Vol.1 [Blu-ray] (2009/12/22) 藤村歩岡本信彦 商品詳細を見る

帝国からの刺客―

・魔剣のバーゲンセール

　魔剣・アリアを狙ってセシリーに帝国から刺客が!?

　刺客の名はドリス、マーゴット、ぺネロぺと名乗り、
　帝国の皇女・シャーロット・E・フィーロビッシャーの命とあってのアリアの強奪が目的。

　しかし、3対1にもかかわらずセシリーはひるまず戦うが、やはり3人は厳しい。

　一方、ルークの元にはシャーロット自らお話に。
　ルークは少女にも容赦なく刀を向けるんですね♪

　セシリーはルークの加勢もあり、どうにかアリア強奪の危機を脱出♪
　やっぱりルークの魔剣精製はレベルが違いますね(>_<)


・迷惑な客

　シャーロットがアリアを求めた理由とは、皇女であった母親の名誉回復のため。

　一般市民から王に気に入られたシャーロットの母親だったが、
　貴族生まれの他の皇女からは皇女と認められることはなかった。

　そこで、アリアを帝国に連れ帰れば、母親は皇女として認められ、
　再び宮廷に帰ることができるのではないかというための犯行みたい。

　シャーロットが皇女として本物であるか確認をとるため、
　待っている間はセシリーの家で寝泊りをすることとなったシャーロット御一行。

　しかし、自分達がお金を払うということで、お店でたらふく料理を食べ、
　お金が足りなかったからと言ってセシリーにツケてしまう始末。

　それにしても、女性陣がよく食べる作品ですね(笑)

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　セシリー、ちゃっかり強くなってるし♪
　まぁ、魔剣・アリアによる補正も大分加わってますが。

　女の子がいっぱい登場することはいいことですね♪
　声優陣も急に豪華になってうれしい限りです。

　でも、いきなりお話がセシリー達が追われてるところなんかは、
　もう少しそうなってしまう前のお話なんかがほしかったなぁ(>_<)