うみねこのなく頃に 第20話 「Episode 4 - 2 zugzwang」 感想

TVアニメーション 「うみねこのなく頃に」 コレクターズエディション 初回限定版 Note.02 (仮) [Blu-ray] (2009/11/26) 鈴村健一釘宮理恵 商品詳細を見る

落とし穴―

・捉え方

　楼座と真里亞が仲良くしている回想を快く思わない縁寿。

　真里亞が幸せではないと思い込んでる縁寿だが、
　決して自分は不幸じゃなかったと反論する真里亞。

　真里亞は捉え方次第で幸せだったか不幸だったか変化することを指摘し、
　何もない状態からさくたろうに生を与え、
　ベアトリーチェにさくたろうを人間にしてもらったエピソードを披露。

　そして、原初の魔女として見習いとなった真里亞に、
　かつて縁寿も真里亞に魔法を教えてもらったこと思い出す。


・目的

　縁寿は家族を生き返らせようと魔法を修行していたが、
　とある事件がきっかけとなり魔法の世界から足を踏み外してしまった。

　しかし、縁寿は六軒島での出来事については調査を怠らなかった。

　二本のメッセージボトルに描かれた別々の事件の詳細。
　真里亞の日記と筆跡が同じで、真里亞がメッセージボトルを書いたみたいだが怪しい。

　そんな中、ラムダデルタが縁寿に取引を。

　それは、例え縁寿がベアトリーチェのゲームに勝っても、
　今の縁寿の元には戦人は帰ってこないのだから、
　ずっとゲームを引き分けにして戦人のそばに居続ければという提案。

　はたして、縁寿はどう返答するのか・・・

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　ちょっと小難しい話になってきましたね。

　しかし、煉獄の七姉妹に可愛がられるさくたろうを見て和むなんて♪
　煉獄の七姉妹、みんなショタコン!?

　そういえば、戦人がゲームに勝ったら魔法の存在は否定化されるんですよね?
　今の縁寿はどうなっちゃうんでしょうかね。

　次回、「Episode 4 - 3 prophylaxis」 です!