鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第35話 「この国のかたち」 感想

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目的とは―

・ブリッグズ流

　ブリッグズ流とは、極寒でも帰化する燃料を浴びせ、
　相手を気化熱によって冷やし凍らせるという北国ならではの戦法。
　
　さすがのホムンクルスでも凍らせれば敵ではないみたい♪

　ホムンクルスを知るエド達は怪しいと睨まれ拘束されるが、
　ブリッグズの兵士たちは仲間を救ったエド達に感謝するが、牢屋からは出してくれず(笑)

　一方、スカーの兄の研究資料と格闘するマルコーは、
　メイから錬丹術に必要な大地の気と呼ばれる龍脈の勉強中。

　錬丹術の説明は理解出来たけど、錬金術の説明はいまいちわからん(>_<)

　しかし、メイからはアメストリスに入った時に、
　ただならぬ気配を感じるとマルコーに話していたが・・・


・判明

　スロウスが掘っていた地下道の調査を始めたオリヴィエ。
　錬金術師の見解も知りたいとエド達も同行することに。

　しかし、エド達が地下道へ連れてこられた理由は隠し事を全て話させるため。

　エドの「察してくれ」という言葉に、自分には全てを聞かせてくれると睨んだオリヴィエ。
　エド達もオリヴィエの事を信頼してか、今までの事情を全て話すことに。

　地下道の謎は錬金術の重要な円の形をしていると睨み、
　今までにあった多くの犠牲者がでた大きな事件のあった街と照らし合わせてみると、
　アメストリス国全体が賢者の石を錬成する時の大きな錬成陣に!!

　しかも、大きな事件は全て中央軍がらみの事件で、残っているのはブリッグズのみ。

　そんな中、レイブン中将がスカーとキンブリー絡みでブリッグズを訪問。
　エドはオリヴィエにレイブンから何か情報を聞き出してくれるようお願いを。

　ホムンクルスに襲われたことを報告するオリヴィエは、
　自分もホムンクルスのような不死身の肉体が欲しいとレイブンに漏らすと、
　レイブンの方からホムンクルスにまつわるお誘いが♪

　オリヴィエの名演技に拍手喝さいです(笑)

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　リザやハボックなどは助けたいけど、マスタングはいらないオリヴィエ(笑)
　こういうバッサリしたところが素敵ですよね♪

　しかも、極寒のブリッグズを一カ月生き延びたイズミ師匠が、
　軍の食料で生き延びたなんてムチャクチャな(笑)

　スロウスって偉いね。
　一人でずっと穴掘ってたんだもん、すごいよwww

　次回、「家族の肖像」 です!