アスラクライン2 第24話 「君への想いが世界を壊す」 感想

アスラクライン2 1(初回限定版) [DVD] (2010/01/06) 入野自由戸松遥 商品詳細を見る

全てを背負って―

・重荷

　一巡目の世界の鳴桜邸と共に二巡目の世界に帰ってきた智春達。
　智春は緊張の糸が途切れてしまったためにひとまずお休み。

　奏は智春と契約したことにより非在化もおさまり元気を取り戻し、
　二巡目の世界に戻ってきた際に使い魔のペルセフォネがお生まれに♪

　塔貴也は人工ブラックホールを暴走させ、
　一巡目の世界と同じような方法で三巡目の世界へ向かおうとする。
　
　しかし、ニアによると異次元空間が安定するであろう10日後が勝負の時!!

　塔貴也や朱浬がいないということで、智春が第三生徒会の会長となるが、
　あまりにも急激な立場の変化に付いていけてないみたい♪

　キーマンって大変ですよね(>_<)


・行動

　一方、智春達が一巡目の世界に飛ばされる際に負傷した塔貴也だったが、
　傷が治るとともに強奪したイクストラクタを使い、
　翡翠、蒼鉛、薔薇輝の機巧魔神を鋼の力を使い自らの支配下に!!

　しかも、異次元空間が安定するであろう日を繰り上げし、
　鋼と他の機巧魔神の力を使い、無理やり異次元への扉をこじ開けることに成功。

　智春と奏のイチャイチャタイムは、突然の世界の非在化を目撃したので中止ですね(笑)

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　3体もの機巧魔神を支配下に置いてしまう鋼と塔貴也スゲー!!
　ディストリビュータの効果よってカーバイド化したんですかね?

　冬琉の考え方は切ないから賛同できなかったなぁ。

　死者を重んじる心は大切ですが、
　生きていく者がどうポジティブに考え生きていけるかが重要ですよね。

　次回、「過去と因果と別れの絶望」 です!