とある科学の超電磁砲 第14話 「特別講習」 感想

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強い気持ち―

・罰?

　ファミレスでのいつものやり取りで、恋愛ものの映画が見たい黒子だが、
　デパートの屋上でやってるゲコ太ショーが見てみたい美琴。

　しかし、いつも一緒の飾利と涙子だが、今日は涙子の姿だけがない。

　それは、涙子がレベルアッパー使用者に課せられた特別講習に行っているため。

　もちろん、涙子の他のお友達や眉毛がトレードマークの重福、
　不良の高校生と言ったレベルアッパー使用者の学生が勢揃い♪

　講習は上条さんの高校で行われたため、小萌先生が講習を♪
　誰が見ても教師には見えませんよね(笑)

　しかも、己の限界に挑戦するために、
　アンチスキルで教師の愛穂によるスパルタ持久走まで!!

　スタイルはいいのに緑のジャージ、惜しい存在ですよね(>_<)


・可能性

　誰もがレベルアッパーを不正利用した罰だと考える中、
　やっちゃいけないことをしたんだから罰を受けるのは当然と考える涙子。

　レベルアッパーの使用は、意識不明という罰をすでに受けている。
　
　肝心なのは、レベルアッパーを使ったことにより。
　自分の体に限界以上の能力があるということ。

　講習の最後に行った能力テストの結果は、やはりすぐには良くならないが、
　前向きにがんばってみようと思えるようになった涙子。

　美琴達も涙子を迎えに来てくれるなんて、涙子は幸せ者ですね♪

　でも、結局映画とゲコ太ショーとプール、どれに行ったの?

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　重福さんの涙子LOVEは悪化してきてますな(笑)
　お弁当を多く作ってきたのは、たまたまではなく確信犯の予感・・・

　今回の涙子は本当にお利口さん♪
　
　ちょっと寂しげな表情は辛く見えましたが、
　この先、あの笑顔が返ってくる事を信じて後半戦を迎えたいですね(^O^)

　次回、「スキルアウト」 です!