ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第3話 「4月8日～9日 決断／12月10日 カップ小さいですから」 感想

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ゆの、悩む―

・4月8日～9日 決断

　新学期が始まるという事で、
　はりきっているゆのは朝から体操を決行♪

　ヒロはぐっすりで起きる気配がないですけどね(笑)

　校長の挨拶は次第に吉野屋先生への愚痴へ(笑)
　吉野屋先生は本当に学校を楽しんでますよね♪

　進級してもクラスは変わらないので、
　沙英と一緒になりたい夏目はちょっぴり残念。

　そんな中、選択授業をなかなか選べないゆのは、
　ヒロと沙英からアドバイスをもらい、自分で選択授業を選ぶ事に。

　宮子がどの教科を選ぶか盗聴で分かるものなのかなぁ(笑)

　悩んだゆのだったが、気分を変えようと部屋の模様替えをしているうちに、
　親からも届いたポストカードの挿絵から元気をもらったことを思い出し、
　自分の意思で選択授業を平面にする事に♪

　一方の宮子があみだくじで決めているとはね(笑)


・12月10日 カップ小さいですから

　選択授業を決めた事で進路が気になりだしたゆの。

　昨年のとある冬の日、本屋でばったり沙英と出会い、
　休憩がてら喫茶店でお茶をする事にした二人。

　ゆのが赤本を赤ちゃんの本と勘違いしてるし(笑)

　ゆのはエスプレッソを知らなかったみたいで、
　カップの小ささに、自分が小さいからカップも小さいと勘違い♪

　しかも、普通のコーヒーの要領で砂糖を入れすぎ♪
　デミタスカップに砂糖2杯は確かに多い!!

　沙英は文系の大学と美術の大学のどちらに行こうか悩んでるみたい。
　二兎を追うものは一兎をも得ず、ゆのさん、その言葉はキツイ(笑)

　進路の先を考えてる沙英に感心するゆのと宮子。

　宮子は進路の事を「考えない」、「なるようになる」と、ある意味極論(笑)
　宮子のように生きられたらいいんですけどね・・・

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　ちょっとだけ有沢さんが出てきたので、そのうち出るといいなぁ♪

　沙英の小説が掲載されているのは月刊きらら!!
　ヒロや夏目がちゃっかり買っているところがいいですよね♪

　うめてんてー、飛べたんだ・・・

　次回、「4月15日 日当たり良好」 です!