ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第6話 「フロム ダスク ティル ドーン」 感想

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1巻 [Blu-ray] (2010/03/25) 悠木碧中村悠一 商品詳細を見る

決別―

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・疑問

　美刃にミナとの再会は仕組まれたものと知らされ、
　総理の孫が人質としてヴァンパイアの眷族にされたことを知ったアキラ。

　しかも、校内の学生がヴァンパイアと化している現状を知ることに!!
　いったい何を信じればいいんでしょうね。
　
　ミナに詳しい事情を聞きたいアキラだが、
　ミナは特区設立には多少の犠牲は付き物とそっけない態度にアキラは憤怒!!

　本当はミナを信じたいのに、ミナのあの態度じゃなぁ(+_+)

　結局、ミナの考えは分からないまま。
　アキラはミナの元を離れ、独自で何かしらの行動に移ることに・・・



・反抗

　アキラのとった行動とは、
　反吸血鬼の生徒会と組んで、校内のヴァンパイア生徒を駆逐すること!!

　アキラはミナを敵に回したということですね(>_<)

　アキラ達は15分しか効かない遮光ジェルの弱点をつき、
　朝礼で人間とヴァンパイアの区別を図る作戦を思いつく。

　そこで、事情を察知したヴァンパイアから身を守るため、
　教会に籠城し、一晩を乗り切ろうと頑張ろうとする。

　しかし、アキラ不在の隙を突かれ、
　失踪していた生徒会長・ななみを教会内に入れようと扉を開けると、
　ななみの背にはヴァンパイアと化した生徒達の群れが!?

　生徒会長だからって素直に扉を開けるからこうなるんだよ(+_+)

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　ヴァンパイアメイドが3バカになってるし(笑)

　原作もこういった展開なんでしょうか?
　オリジナルだとしたらかなり気になる先行きですよね♪

　ミナのやり方には少々苛立ちを覚えましたが・・・