とある科学の超電磁砲 第21話 「声」 感想

とある科学の超電磁砲 第3巻 <初回限定版> [Blu-ray] (2010/03/26) 佐藤利奈豊崎愛生 商品詳細を見る

暗雲―

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・疑念

　ポスターガイスト現象に巻き込まれた飾利と衿衣だが、
　パワードスーツを着たテレスティーナに助けられることに。

　MARの周到さはかなり怪しい所ですけどね・・・

　みんなに迷惑をかけたと気落ちする衿衣に対し、
　飾利は自分でも変われたんだから、衿衣にも自分を変える事が出来るとエール♪

　学園都市では熊本産のスイカって珍しいんだ(>_<)

　そんな中、ポスターガイスト現象がAIM拡散力場への人為的干渉の可能性があるということで、
　美琴はAIM拡散力場を専門分野とする木山を疑うが、拘留中ということで実行は不可能。

　しかし、衿衣がいる所でポスターガイスト現象が頻発している事に気づいた黒子は、
　データバンクで衿衣の詳細を調べてみると、レベル2のテレパシー能力者と判明!!

　しかも、特定波長下ではレベル以上の能力を発揮するという事まで判明!!

　そんな要注意人物と共に行動する飾利は、
　またしてもポスターガイスト現象と遭遇する事に!?

　みんなの憩いの公園がグチャグチャなっちゃた(T_T)



・亀裂

　運よく死者を出さず、無事に病院へ搬送された飾利と衿衣に美琴達も一安心♪

　しかし、衿衣がポスターガイスト現象を引き起こしている可能性を、
　信じたくない飾利は衿衣を悪者扱いする黒子と対立!!

　まぁ、飾利の衿衣に対する熱い思いは分かるんだけど(+_+)

　疑念を撃ち払うべく、病院に居合わせたテレスティーナに衿衣を検査させるが、
　検査結果を待っている最中でも黒子と飾利はご機嫌斜め。

　やっぱり二人のケンカは見ていて切ないなぁ(T_T)

　検査結果は衿衣がテレパシーを受けることしか出来ないと分かり、
　焦点は衿衣にテレパシーを送り、AIM拡散力場を発生させているテレパシー送信者。

　そんな中、衿衣が飾利にだけ打ち明けた友達を探しているという事情で、
　衿衣が探している友達とは枝先絆理というカチューシャをしている女の子と発覚!!

　美琴が木山の記憶を垣間見た時の女の子ですね(>_<)

　しかも、絆理と同じく衿衣もチャイルドエラーという事も知ることに・・・

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　婚后さん、かわいそうな役回りばっかりですね(T_T)
　もう彼女はまともなシーンがない気がしてきました。

　なんとなくですけど予想できた展開でしたね。
　綴里回の時に衿衣のロケットに映った絆理でピーンと来た人もいたのでは?

　木山関連のつながりは予想できたんですけど、今後の展開は謎!!

　はたして、テレスティーナは予想通り黒幕なのかな(>_<)

　次回、「レベル6 神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの」 です!