とある科学の超電磁砲 第24話 「Dear My Friends」 感想

とある科学の超電磁砲 第4巻 <初回限定版> [Blu-ray] (2010/04/28) 阿部敦豊崎愛生 商品詳細を見る

子供達のために―

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・freeway battle

　木山が追っていたMARの車両はダミー!!

　美琴達が駆け付け木山と共に子供達を追うが、
　ダミーだったMARの戦力を黒子と光子の二人で足止めする事に。

　光子さん、ようやく活躍の場が出来ましたね(笑)

　しかし、美琴達の方にはテレスティーナの魔の手が!!

　テレスティーナの改造メカに美琴の電撃は効かず、
　美琴の能力を熟知したテレスティーナにレールガンの射程も見抜かれた状態。

　それでも、木山の決してあきらめないという執念が美琴にも宿り、
　駆け付けた黒子がテレスティーナの改造メカのパーツを美琴に送り、
　美琴が特大のレールガンを放つ事でテレスティーナを撃退♪

　アンチスキルも足止めに協力してくれたので上手くいきましたね(^O^)



・全力全開

　子供達が収容されている施設にたどり着いた美琴達だが、
　テレスティーナがしぶとく美琴達を苦しめる!!

　施設の中にはキャパシティダウンが張り巡らされていて、
　一つ一つ潰したとしても意味がない状態。

　テレスティーナの目的は衿衣を使ってレベル6を生み出す事で、
　テレスティーナの手にはファーストサンプルの能力体結晶が!!

　テレスティーナの目的の説明が難しすぎて分かりません(>_<)

　しかし、キャパシティダウンで苦しむ大切な友達を救おうと、
　涙子のバットがキャパシティダウンを制御する装置に火を噴く事に♪

　涙子のバットとキャパシティダウンの伏線は予想済みですよ(^O^)

　能力が使えるようになった美琴は、
　やっぱりレールガンでテレスティーナを返り討ちに♪

　木山の子供達を救うためのデータも完成し、
　無事、子供達を眠りから覚まさせハッピーエンド(^O^)

　学園都市、飽きは来ないかもしれないけど、危なっかしいなぁ(笑)

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　今週の「とある"ラジオ"の超電磁砲」を聞いていた人は分かると思うんですけど、
　愛生ちゃんが最終回を見ると悲しくなるから見ないという理由に共感!!

　自分も最終回は終わってしまうという悲しさから見るのが辛い方なんですが、
　やっぱり、2クールに渡る大作は終わり方にも思い入れが強くなりますね(T_T)

　これを機に、超電磁砲のコミック大人買いしちゃおうかな(>_<)

　それでは、とある科学の超電磁砲の感想はこれにて♪