バカとテストと召喚獣 第13話 「バカとテストと召喚獣」 感想

バカとテストと召喚獣 第2巻 [Blu-ray] (2010/05/25) 下野紘原田ひとみ 商品詳細を見る

最後までバカ―

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・あきらめない

　みかん箱から画板へと設備が悪化したFクラス。

　負けてもめげずに明るい所が好印象なんですけどね(笑)

　実戦の数で勝負してきたFクラスだが、
　情に流されずに勝ったAクラスに素直に負けを認められない明久。

　くよくよした後はしっかり前を向いて歩み出せと玲に励まされる明久は、
　もう一度、試召戦争を行えるよう学園長に直談判!!

　翔子達も納得がいかないという事で一緒にお願いし、
　特例という事で代表者による一騎打ちでの試召戦争が行えることに。

　しかも、勝った方には小さなお願いが一つだけ叶えられるという特典付き♪

　翔子が勝ったら雄二の人生が左右されちゃうんだね(笑)

　代表者として翔子に勝負を挑む明久はちょっぴりナーバスだったが、
　葉月からのクッキーの差し入れに勇気をもらって猛勉強!!

　明久が真面目に机に向かってる姿、貴重なシーンですね(>_<)



・やっぱりバカ

　明久と翔子の一騎打ちは、問題を間違ったら即負けとなるサドンデス形式!!

　最初の問題からつまずきそうになる明久だが、
　猛勉強のお陰で着々と正解を重ねていく。

　しかし、過去に雄二と翔子が熱戦を繰り広げた大化の改新問題に、
　645年だったか625年だったか分からなくなることに!!

　まさかここにきて大化の改新がキーポイントになるとは(笑)

　しかし、明久はストライカー・シグマVのよる運任せで645年を引き当て、
　翔子が相変わらず625年と間違って答えてしまったため明久の勝利♪

　翔子は雄二との思い出を忘れないために間違って覚え続けていたのね(T_T)
　ムッツリーニが婚姻届を翔子に渡すという暗躍をしていたとは(笑)

　明久の願いとは、瑞希の学力に相応しいAクラスへの振り分け試験を再び行わせること。

　しかし、瑞希は振り分け試験を終えてからどうしても一か所訂正したいと名乗り出て、
　名前の欄から名前を消して0点となり、再びFクラスに逆戻り♪

　名前を消したのは学園長の仕業と勘違いするって明久って・・・

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　2期告知はエイプリルフールによる嘘じゃないですよね・・・

　「バカテス」の笑いは常に安定していていい感じでしたよね♪
　画も綺麗だし歯切れもいい、いつもスッキリ見られるので好印象でした(^O^)

　ネットラジオの方もムッチリーニさんの暴走がいつもおもしろいですし、
　これからも楽しく拝聴していけそうです♪

　それでは、「バカとテストと召喚獣」はこれにてm(__)m