デュラララ!! 第18話 「死生有命」 感想

デュラララ!! 4 【完全生産限定版】 [DVD] (2010/05/26) 宮野真守豊永利行 商品詳細を見る

過去への執着―

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・過去

　正臣が黄巾賊に再び戻った理由―
　それは、一年前の正臣が中学生のころにさかのぼる事に。

　臨也さん、将棋盤に火をつけちゃ危ないよ(笑)

　黄巾賊という繋がりを心の拠り所としていた正臣は、
　沙樹や臨也と出会ったことで歯車が狂い始めた。

　沙樹は臨也を崇拝しており、臨也に相談すれば何でも解決するのだが、
　正臣は臨也を警戒し、あまり近づかないようにしていた。

　そんな中、初めは臨也に正臣を好きになれと言われた沙樹だったが、
　正臣のおもしろさから自然と二人の距離が知人で行く事に♪

　正臣の軽さは今も昔も変わらないんですね(>_<)




・ガキ

　黄巾賊とブルースクウェアとの抗争が激しさを増し、
　仲間達が傷つかないように臨也に協力してもらうようになった正臣。

　しかし、ブルースクウェアに沙樹が誘拐され、
　正臣が助けに向かおうとしても、肝心な所で足がすくんで動けず!!

　それでも、ブルースクウェアのやり方に異議を唱えた京平ら仲良しチームが、
　ブルースクウェアを脱退して沙樹を助けて病院へ搬送の手助けを♪

　ドタチン達、カッコよすぎです(>_<)

　後日、沙樹を助けられなかったという責任から沙樹の病室に向かえない正臣を、
　京平が叱咤して正臣を送りだそうとするが、正臣は沙樹と会う事が出来ず。

　正臣は沙樹を助けられなかった事を杏里と重ねたため、
　今度はしっかりやろうと黄巾賊に復帰したという事なんですね(T_T)

　そんな中、杏里が黄巾賊を指揮する正臣を目撃してしまう事に・・・

　あぁ、仲良し三人組が離れ離れになっていく気がするよ(>_<)

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　ようやく正臣の過去が知る事が出来てちょっとすっきり♪
　相変わらず、臨也は悪い事ばかり考えてますけどね・・・

　次回、「蒼天巳死」 です!