荒川アンダー ザ ブリッジ 第11話 「11 BRIDGE」 感想

荒川アンダー ザ ブリッジ VOL.1【数量限定生産版】 [Blu-ray] (2010/07/07) ニノ(CV:坂本真綾)市ノ宮 行(いちのみや こう)=リク(CV:神谷浩史) 商品詳細を見る

河川敷を救え―

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・親子対決

　河川敷から追い出されたり、みんなと離れ離れになるのが嫌なニノは、
　リクに恋人の願いを叶えてくれと懇願!!

　初めは、リクの父・積の行動に脅えていたリクだったが、
　ニノの熱意を聞いて弱気だったリクも息を吹き返し、いつもの強気なリクに復活♪

　やっぱり、リクは強気じゃなきゃリクじゃなきゃ(>_<)

　リクは積に対抗するため、自社会社から河川敷工事の競合に参加し、
　秘書・高井らと共に自社社員に「勝てる企画」を提案し、積に勝とうと結束し始める。

　一方、リク不在の河川敷では、シスターがクマの着ぐるみでカモフラージュしたり、
　シロがにじみ出る上司オーラで積の会社社員をコントロール♪

　しかも、後ろ姿がリクに似ている職員に、リクと勘違いしたニノが魚を咥えさせたり、
　河川敷のために頑張る姿に感心したステラが拳王化しだし、秘孔を突いて職員を仮死状態に!!

　仮死状態から目覚めたら本当に元気になるのか、疑問です(笑)

　そんな中、リクの行動を盗聴で知った積は、
　今まで以上に綿密な企画を練り上げようと徹底抗戦!!

　相変わらず、積は高井みたいなキャラが苦手な様子で(笑)




・強敵

　一仕事を終えたリクは3日ぶりに河川敷に帰郷するが、
　何故か、一緒に付いてきた高井が大歓迎されることに♪

　これは地味にショックを受ける歓迎ですね(>_<)

　リクは河川敷工事の企画書をみんなに見てもらおうとするが、
　みんな自分の要望を取り入れてないという事でわがまま言い放題!!

　ニノの願望のロケット発射台が一番お金かかってますよ(笑)

　そんな中、リクに協力してくれる建設会社が急遽手を引く事に!!

　その理由とは、積を敵に回してリクが勝ってしまった後の報復が怖いし、
　建設会社の職員達がシスターの仕掛けたブービートラップを積の仕業と勘違いしたから♪

　みんなの憩いの場が戦場に早変わりするとは(笑)

　協力者を失ったリクは追い込まれ、最後の手段として父親と話して解決しようとするが、
　積は自分の時間を奪うだけの理由と権利があるのかという電話一つするだけでも面倒な相手。

　そして、意を決して父親に電話をするリクだったが、
　緊張と怖さという動揺からか、間違って時報を調べる電話サービスに電話♪

　ちなみに、時報の電話サービスは117番ですよ(^O^)

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　鉄人兄弟が箱に入ったステラに剣を刺さなくても、
　目の前で拳王化するだけでも十分に一発芸になると思うんですけど・・・

　荒川UBは次回でケリがついちゃいそうですね。

　もっと見たいシナリオがいっぱいあるんだけどなぁ(>_<)

　次回、「12 BRIDGE」 です!