みつどもえ 第2話 「三つ子がとまらない」 感想

みつどもえ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2010/08/25) 高垣彩陽明坂聡美 商品詳細を見る

羊の皮を被った悪魔達―

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・汚い

　春だけどまだまだ寒いという事で風邪をひいてしまったふたばは、
　鼻水が止まらなくて脱水症状で死んでしまうのではと弱気に!!

　鼻水死じゃ死んでも死にきれないだろうなぁ(笑)

　しかも、ふたばの鼻水は一般人とは思えないほど頑丈で、
　鼻水で手を縛ったりという伸縮自在な汎用性のある武器に大変身♪

　鼻水を武器にするなんて忍たま乱太郎のしんべヱ位しか思い浮かばないわぁ(笑)

　そんな中、ふたばと遊んでいたケガをしたみつばは、
　保険医の栗山先生を訪ねるが、栗山先生の天然ボケに四苦八苦!!

　しかも、尿検査で集めたサンプルがたくさんあったため、
　みつば達が大騒ぎしたことにより悲惨な状況に♪

　さすがに、詳しく内容を書くわけにはいかないですね(+_+)




・優しさ

　学校が休みの時はチクビを自宅で飼う事にしている矢部先生だったが、
　チクビに会いに矢部先生の家にこっそりやってきたひとはにビックリ!!

　図工の時間に合い鍵作るとかひとはは職人ですなぁ(笑)

　しかも、空気の薄いひとはをいつも見ているという矢部先生の言動が、
　ひとはにカセットテープで録音され、テープを教育委員会に提出すると脅されることに!!

　やべっち、もうお終いだな(^O^)

　もちろん、ひとはは翌日もチクビに会いに矢部先生の家にやってくるが、
　矢部先生は外に逃げ出そうとするチクビを捕まえようとしてドアに手を挟まれることに♪

　チクビの安住の地はひとはの掌の中しかない気がしてきました(>_<)

　そんな中、ふたばのためにセミを取り、
　喜ぶふたばの目の前でセミをいじめてやろうと考えていたみつばだったが、
　木の枝が折れて宙づり状態に陥ってしまう。

　ちゃっかり、ふたばは子供達とザリガニ釣りに夢中だし(笑)

　木の枝に掴まっているセミを潰してでも助かろうと頑張るみつばに、
　みつばと気づいていない同級生達が助けに現れるが、
　みつばは恥ずかしさから助けを拒否し、自力でどうにかする事に!!

　しかし、普段は自分以外を蔑んで見ているみつばだったが、
　セミを潰してでも助かるか、自分が地面に落下という選択肢から選んだのは地面に落下♪

　なんだかんだでみつばも優しい一面があるんですねぇ(^O^)

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　Aパートが汚すぎて先行きが心配になってきました。
　面白いけどさすがにこの内容だと叩かれても仕方がないと思いますけど・・・

　小学生パワーならなんでもアリなんですかね(>_<)

　次回、「不審者がいっぱい」 です!