みつどもえ 第3話 「不審者がいっぱい」 感想

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危険度は三つ子以上―

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・勘違い

　優等生の佐藤は、いやらしいことに興味のある千葉とお友達♪

　ある日、ひとはの本の中身を知ってしまった千葉は、
　ひとはに本を見せてもらおうと必死に頼んでみる事に!!

　こっそり千葉の様子を窺っていた佐藤が、千葉が土下座までしてるところ目撃なんて(笑)

　しかも、佐藤の見解と千葉の見解が食い違い、
　ひとはの本を見たい千葉だけど、佐藤は千葉がひとはのパンツが見たいのだと勘違い♪

　ひとははダミーの本で千葉の猛攻を防ぐとはね(>_<)

　そんな中、不審者が出回っているという事で、
　ひとはを一人で帰らせたくない矢部先生だったが、
　ひとはの眼光が鋭すぎてなかなかひとはと一緒に帰ってくれる友達は現れず。

　ひとはの眼光はあれでデフォみたいですからね(笑)

　しかし、ひとはを霊媒師と勘違いしているオカルト好きの子・松岡が、
　終始勘違いしながらもひとはと一緒に下校してくれる事に♪

　ひとはは松岡の勘違いから、松岡が百合体質だと勘違いしてるし(^O^)




・さらに勘違い

　松岡のひとはへの勘違いは日に日にエスカレートしていき、
　ひとはは泳げないからプール授業を嫌がっているというのに、
　松岡はプールに幽霊がいるからひとはは泳げないのだと勘違い♪

　そして、松岡が泳ぎを見てくれるんだと勘違いしたひとはは、
　松岡と一緒に夜のプールに忍び込んで練習しようとするが、
　霊媒と勘違い松岡は幽霊に襲われてもいいように体中に経文を書き巡らせ準備万全!!

　松岡は一生ひとはを勘違いしたまま生きていくんだろうなぁ(笑)

　そんな中、プール授業の後に三つ子のパンツが無くなったという事態に、
　みつばが犯人は矢部先生だと言って一同に衝撃が走る!!

　矢部っちも犯人扱いされてビックリですよね(>_<)

　しかし、三つ子はプール授業があるという事で水着で学校へ来ており、
　三つ子がパンツを忘れているのではないかと心配した三つ子の父親・草次郎が、
　パンツを届けに学校へ向かうが、パンツを持った変質者が出たという事で警察へ♪

　三つ子パパ、一目で不審者扱いされそうな容姿や行動ですからね(笑)

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　三つ子以外の個性派が、揃いも揃って勘違いしまくり!!
　とりわけ、草次郎の存在感は線画の太さからも強烈でしたね(>_<)

　このアニメ、まともそうな人って佐藤位しかいない気が・・・

　次回、「乳と白パンツと小生」 です!